見出し画像

【当事務所で対応可】ご当地ナンバープレートへの変更方法

お世話になっております。

井口事務所のWeb担当です。

・ご当地ナンバープレートへの変更はどのようにするのか

という疑問を本記事では解決します。

ご当地ナンバーへの変更を考えている場合はこちらからご依頼ください。


ナンバープレートとは

自動車用ナンバープレートには、個々の車両を識別する役割があります。

犯罪や事故への迅速な対応にも役立つため、公道を走る車両には必ず取り付けなければなりません。

ナンバープレートにはいくつかの種類があり、車両の種類や用途によって色や大きさが異なります。

一般的なナンバープレートは道路運送車両法に基づいてその種別は分けられ、それぞれに正式な呼び方があります。

普通自動車や小型自動車(二輪を除く)、大型特殊自動車などのものは「自動車登録番号標」。

軽自動車や排気量250ccを超えるバイクなどのものは「車両番号標」と呼びます。

原動機付自転車やトラクターなどの小型特殊自動車のものは、「課税標識」と呼ばれます。

自家用と事業用で色が違う

ナンバープレートの配色は、自家用(レンタカー用を含む)と事業用で分けられます。

たとえば、自動車登録番号標の自家用は白地に緑文字が使われますが、事業用は緑地に白文字です。

軽自動車は、自家用が黄色地に黒文字、事業用は黒地に黄色文字が使われます。

ご当地ナンバーとは

ご当地ナンバーとは、地域活性化や観光振興のため、地元が希望する独自の地名を表示した自動車ナンバープレートです。

正式名称を、「新たな地域名表示ナンバープレート」といいます。

全国を走り回るナンバープレートは表示地域の観光PRや知名度向上などの効果が期待できるとして、国土交通省が2006年(平成18)に導入しました。

2023年時点で全国に58地域のプレートが存在します。

図柄入りナンバープレートへ変更手続きを行う時

図柄入りナンバープレートには3つの種類(事業用も含めると6種類)があります。

①:全国版図柄入りナンバープレート
②:大阪・関西万博特別使用ナンバープレート(2023年8月現在)
③:地方版図柄入りナンバープレート

まずは、「図柄ナンバー申込サービス」にて事前申請を行ってください。

申請を行うと、自動車登録番号標交換申請書がダウンロード出来ます。

また、地方版図柄入りナンバープレートは1,000円以上の寄附が無いとフルカラー版に出来ませんので注意が必要です。

ナンバープレートの使用終了後は、不正使用防止のための穴を開けた上で、取り外した特別仕様ナンバープレートを記念に保存する事も可能です。

ナンバープレート変更手続きで必要な書類

必要書類は以下のとおりです。

・申請書(窓口もしくは国土交通省のページにて配布されております)
・手数料納付書(窓口配布)
・自動車保管場所証明書(住所変更時)
・住民票(住所変更時)
・車検証
・自動車税申告書

まとめ

・自動車用ナンバープレートには、個々の車両を識別する役割がある
・ご当地ナンバーとは、地域活性化や観光振興のため、地元が希望する独自の地名を表示した自動車ナンバープレート
・1,000円以上の寄附金を払わないと、カラーにならない

確実に手続きを行うためには、自動車登録専業の行政書士事務所へ任せることをおすすめします。

我々「行政書士法人 井口事務所」は全国でも珍しい自動車登録専業の行政書士事務所です。

お客様をお待たせすることのないよう、常駐の車庫証明専門スタッフがご対応させて頂きます。

ご依頼方法

1. 電話かFAXでご連絡

まずはお電話にてお問合せ下さい。

手続き方法や必要書類、料金のご案内をさせて頂きます。

≫ 電話番号:025-278-7454

≫ FAX番号:025-278-7455

2. 内容確認・ご確認

頂いた内容をもとに電話で詳細な打合せを行います。

登録予定日などをお伺いいたします。

住民票・謄本・営業証明・申請書・自認書・承諾書などの手配も可能です。

3. 現地調査

打合せ内容により、現地調査等行います。

お問合せ窓口

≫ 電話番号:025-278-7454

≫ FAX番号:025-278-7455

≫ LINE:公式アカウントはこちら

≫ メール:フォームはこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?