ヘボット開発研究所

ラズパイでプログラミング教室をしています。元々エンジニアでしたが家庭教師としてかれこれ10年ほど活動をしております。

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最近の記事

Lesson22 特殊能力を使おう

アイテムの使用、武器の変更まで来ました。 最後に「とくしゅ」コマンドの実装に移ります。 まず今回画像データを追加します。 最初にダウンロードしたものには含まれませんので、必ずダウンロードしてください。 ダウンロードしたら、 >game >image フォルダに入れといてください。 ではプログラムを変更していきましょう。 今回は2つのプログラムを変更します。 enemy.py class Enemy(pygame.sprite.Sprite): ####

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    • Lesson21 武器を変更しよう

      前回、アイテムを使用できるようになりました。 次は「ぶき」コマンドを使用できるようにします。 前回と同じように、関数を新設して呼び出すだけです。 ではやっていきましょう!! stage1.py #### stage1.py #################################################################################################### ライブラリの読み込み ###########

      • Lesson20 アイテムを使おう!

        こんにちは。 今回は、前回追加したアイテム一覧を「使える」ようにします。 アイテムごとに効果を実装します。HPの回復やMPの回復ができるようにつくっていきましょう。 またアイテムを使用したら残りのアイテム数を減らすようにしていきます。 それではコードをコピペしていきましょう。 stage1.py #### stage1.py ######################################################################

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        • Lesson19 アイテムをつくろう

          前回、コマンドメニュー選択後にポップアップするアイテム画面をつくりました。 今回はアイテム選択画面の中身を充実させていきます。 そもそもこれまでアイテムも何もなかったので追加していきましょう。 main.py #### main.py ##### ここにメインプログラムを記入します###############################################################################################

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          Lesson18 メニュー画面をつくろう

          画面下部にコマンド選択機能があります。 今はまだハリボテなので今回から中身を充実させていきます。 stage1.py #### stage1.py #################################################################################################### ライブラリの読み込み ###################################################

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          Lesson18 メニュー画面をつくろう

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          Lesson17 ゲームフェーズをつくろう

          前回まででシューティングゲームの形はほぼ完成です。 今回は、プログラム全体の構造を大きく変えることになります。 というのも、今のところステージ1が始まると同時にすべての敵キャラが出現しますよね。別にそれはそれでいいのですが、どうせならある程度順番に敵が出てくるようにしたいところです。 そこで今回導入するのが、「ゲームフェーズ」です。 例えば、敵Aを倒したら次の敵が出現するという具合にフェーズを構築します。 ではやっていきましょう。 stage1.py ####

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          Lesson17 ゲームフェーズをつくろう

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          Lesson16 画面の端で折り返す

          前回までのプログラムでは敵キャラが画面外に飛び出して行ってしまいます。しかも見えなくなってるだけなので、全滅判定にならずゲームが破綻します。 そこで今回は敵キャラが外に飛び出ていかないように調整します。 具体的には、キャラの座標(キャラの中央部分)が画面の端を越えようとしたタイミングで キャラの移動方向を逆に設定しなおします。これで戻ってきます。 さっそくコードを見てみましょう。 enemy.py #### enemy.py ####################

          Lesson16 画面の端で折り返す

          Lesson15 ゲームをクリアしよう

          前回敵キャラを攻撃する手段が手に入りましたね。 というわけで、全ての敵キャラを撃破しゲームをクリアしましょう。 クリア画面はすでに実装済み※ですのでそこにつなげていきましょう。 ※ Lesson4 参照 stage1.py #### ライブラリの読み込み #################################################################################################### メインプログラ

          Lesson15 ゲームをクリアしよう

          Lesson14 敵を撃破せよ!

          前回搭載した弾丸で敵を撃破していきましょう! 弾丸と敵の当たり判定をつけて、敵のHPを削ります。 敵ごとにHPを変えれば、強敵とザコ敵を分けられます。 各キャラのHPはすでに実装済みです。 今回は当たり判定の解説を中心にやっていきます。 stage1.py #### stage1.py ############################################################################################

          Lesson14 敵を撃破せよ!

          Lesson13 ミサイル搭載!

          前回までに敵キャラをたくさんつくってきました。 敵キャラと接触するとダメージを受けるようになってますね。 でもなんか不公平ですよね、こっちにも攻撃手段が欲しいところです。 というわけで今回はミサイル的な武器をつくっていきましょう! 画像データ 2枚の画像をダウンロードして>game >image フォルダに格納しておいてください。 続いて stage1.py を編集していきましょう。 stage1.py #### stage1.py ##############

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          Lesson13 ミサイル搭載!

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          Lesson12 ボスキャラをつくろう

          ボスキャラをつくります。サイズも動きも大きくしたいなと思います。 ここまで登場してきた敵キャラたちは自分で回転はしました。でもそれはあくまで自転でした。今回の敵キャラはある一定の場所を中心に公転させてみようと思います。 そのために数学的な計算方法を取り入れます。高校で習うものです。 とはいえ、当noteではもちろんコピペでOKです。細かいことは後半の解説でうだうだと述べたいと思います。 ではさっそくつくっていきましょう! 画像データ いつものように画像データをどう

          Lesson12 ボスキャラをつくろう

          Lesson11 量産型の敵をつくろう

          量産型ザクⅡが好きです。 ただそういった理由だけで、量産型の敵をつくろうと思います。 前回のように同一の動きをするクローンではなく、それぞれ独立した動きができる敵キャラを複数同時に生成します。基本の動作は同じでも出現場所や軌道、回転方向などをそれぞれに指定することができます。 さっそくつくっていきましょう。 画像データ ダウンロードしていない方はコチラをどうぞ。 game フォルダ内の image フォルダに格納して(入れといて)ください。 stage1.py #

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          Lesson11 量産型の敵をつくろう

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          Lesson10 敵をクローンで増やそう

          前回つくった敵キャラが 勝手に増えたら ちょっとうざいですよね? 今回はそれをやってみます。 ちなみにScratchプログラムでも「クローンする」というコマンドがあります。それを実現しようと思っています☆ stage1.py #### stage1.py ################################################################################################# ライブラリの読み

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          Lesson10 敵をクローンで増やそう

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          Lesson9 敵キャラをつくろう

          突然のUFOで恐縮です。 今回はコチラのUFOを敵キャラとしてゲーム内に出現させていきます。 まず必要なものをそろえましょう。セットでダウンロード済みの方は先へお急ぎください。 画像データ ソースファイル(プログラムを書くファイルのこと) ######## enemy.py ######### ここに敵キャラの基本形式を設定します######################################################################

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          Lesson9 敵キャラをつくろう

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          Lesson8 壁をつくろう

          今回は、壁をつくります。 壁? 壁です。プレイヤーが動ける範囲を指定することで逃げられなくなります。 このシューティングゲームは敵キャラに触れるとダメージを受けるようにする予定で、プレイヤーが自由に逃げられるだけではあまりに簡単になってしまいます。 そこでプレイヤーの周囲を囲うように行動を制限します。 自由に逃げられないからこそ上手なプレイを目指せるようになります。 それでは早速書いていきましょう。前回の structure.py に追加で書きます。 struct

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          Lesson8 壁をつくろう

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          Lesson7 ボタンをつくろう

          今回はゲーム画面で使用するコマンドボタンをつくります。 画像データ まず画像データを配ります。 以前ダウンロードしてあれば次に進んでください。 全部で8枚です。また「image」フォルダに入れてください。 structure.py structure.py というファイルを開いてください。 中身はいつものようにコードを書く場所が指定されています。 ######## structure.py ######### ここに構造物の基本形式を設定します##########

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          Lesson7 ボタンをつくろう

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