【九星気学】成功のカギを知る方法
行動の開運術と言われる九星気学ですが、生まれと年と月によって成功の扉を開くカギが分かります。
実際に私は、「尊敬する人がいる事で成功する」タイプなのです。
考えると、九星気学の師匠と出会う事でお仕事の扉が開き、人生が変わって行きました。
このタイプは、親が子供を導くように上の立場の人に導かれ引っぱられて成功していくタイプです。
だからこそ、尊敬する相手がいないとダメなのです。
反対に、下のものを助けて成功していくタイプと同僚や仲間と楽しくしていく事で成功していくタイプがあります。
成功のカギの見つけ方
①本命星を見つける
本命星の見つけ方は簡単です。
生まれた西暦を1つずつ足していきます。
1963年生まれだと、1+9+6+3=19
19を1+9=10まで足していきます。
その数字を「11」から引きます。
答えは「1」ですね。
一白水星という事になります。
*ちなみにお正月から春分までに生まれた人は「前年」の年で計算します。
②月命星を見つける
こちらは、下記の表を見て出していきます。
一・四・七と書かれた欄は、一白水星、四緑木星、七赤金星の本命の人。
二・五・八と書かれた欄は、二黒土星、五黄土星、八白土星の本命の人。
三・六、九と書かれた欄は、三碧木星、六白金星、九紫火星の本命の人。
それぞれ、左側の生まれた日と交差した所が「月命星」になります。
③本命星と月命星の共通の相星を出す
星にはそれぞれ五行があります。
それぞれの五行の隣の星が「相星」になります。
本命星、月命星とそれぞれに共通する相星を出します。
それが「最大吉方」と言います。
吉方には3種類ある。
吉方には「生気吉方」「退気吉方」「ひわ吉方」と3つの種類があります。
それぞれ、吉の大きさは同じです。
ただ、吉の種類が違うのです。
その吉の種類で成功のカギが分かります。
①生気吉方
別名「親星」なので、親が子を導くように目上から引っぱってもらえる。
②退気吉方
別名「子星」なので、目下や後輩など人の面倒を見る事で幸せになる。
③ひわ吉方
別名「兄弟星」なので、上下関係のない友人関係の時に幸せの扉が開く。
最大吉方の星が自分の本命星から見て、どの吉方になるかで幸せに扉を開くカギが分かります。
最大吉方は自分の運勢をよくするヒントなのです。
このように、九星気学には人生をより良くする方法が沢山あります。
家族や友達、人を幸せにしてあげたいと思ってる方。
まず、九星気学で自分を幸せにしてあげて下さい。
自分が幸せになると、周りも幸せになっていくことが出来ます。
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