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(あやしくない)スピ=体に良い=自然療法

日本でも世間がようやく有機、ベジ、ビーガンに関心を持つようになって、買い物し易くなり、とても有り難い。なぜそれらが必要なのかという点も関心を持つ人が増えれば、不用意に社会が自らを病ませるような生活をして来た数十年の時間にハっとすることでしょう。

エネルギー、波動の世界の話が一般向けになるのは更にその先でしょう・・けれど先駆的な実践者、発信者がいなければ後に続いていかないので、良さが分かる人、助けられた人は自分の為、社会の為にも実践・発信を続けなくては。アヤしい話ではなく、量子論や科学が追いつきつつある今、うまく統合して語れる場もあれば良いなと思います。

以前からアメリカでは学位の取れるヒーリングの大学があるとか。また、総合病院でレイキのチーム医療を行なっていたり、フランスでも看護学校でレイキを教えるケースがあるなどの話を、もう20年くらい前に耳にしていました。

残念なのはレイキ等習う人は多くてもその先が続かず。「簡単にティーチャーに」なれてしまう仕組みに問題があると、その先で「習ったけど大したことないな」と誤解する人が多く生まれてしまう訳です。

やはりティーチャーやプラクティショナーと呼ばれる人々の立場になるまで、相当な努力や研鑽・理解を積むような仕組みを、ワーク提供者が作って行く事が大事。ビジネス本位ではないシステムは自然とそうなるもので。

いっそ外部の(理系の)アカデミズムで(一部行われていると思いますが)人間のチャクラやライトボディのシステムを真面目に研究して、科学で説明していく新たな学問分野が開けて定着したら良いのかも、と思います。インドが良いかも。日本も。一神教や二元論の縛りが思想的にあまり入っていない、制約感なく研究できる土壌だと、早く進むのかもしれない。

インドでは既に数千年前から可視の世界と不可視の場が結びついて理論化されているから、後はそれを近代科学で「立証」して示す、必要がある。そうなればもう、スピリチュアルは怪しい分野ではなくなる時代に。その方が、人類全体のためになる。人間の一番大事な秘密は、見えない部分に存在しているから。

Love and Gratitude,
Amari