株式会社オフィス2384
社員の今村です

社員11年目のおじさんがTikTokを考える
今回はTikTok回です

中国で生まれたTikTokは2017年に日本に上陸しています

TikTokって、アカウント作ったらダンスしないといけないんでしょ?
おじさんには無理だなぁ

と考えている私を含むおじさんの皆皆様、そんなことはないんですね
むしろビジネスユーザーが増えている注目のSNSといえます

TikTokユーザーは全世界で10億人
日本国内は2018年時点で950万人
生まれ故郷の中国での呼び方は『抖音(Douyin)』と呼ばれます。
親会社は中国を代表するスタートアップ企業であるバイトダンス(ByteDance)社
うん、どこかで聞いたことがありますね
中国国内ユーザーはといいますと
2019年時点で6億を越えています
ひゃー、我が日本国民の何倍なのかしら、やばくない?
この「どーいん」には日本のTikTokアプリにはない機能が備わっています。
後で触れますね。

日本のTikTokの話に戻ります

・ビジネスニーズの高まり
・実は男性ユーザーが多い

※かわいい子をみたいおじさん

SNSは若いユーザーが爆発的に飛び込んでから、追いかけるように幅広い年齢層に広まっていきます
おっさん的な感覚では、若い子見たさにおじさんが群がっていたりしてね。

今村感覚では子どもがいるお父さんやお母さんも反応が早い気がします

日本の国内のユーザーの平均年齢は34歳

男性55.2% 女性44.8%

byコンテンツビジネスラボ

アメリカで急激にTikTokユーザーが爆増中

Z世代の20%は1日2時間視聴???

・ECとの連携が実は期待されている?

ここで中国版の機能に迫ってみたいと思います

中国版「どーいん」のここがスゴイゼな3点

・LIVE配信
・EC機能搭載
・位置情報の共有

中国版ではライブコマースができる

ライブ配信で商品PR EC機能でそのまま購入

中国版は越境ECに対応している

→中国語版で日本から伝統工芸品や日本酒を売ろう!
(よっしゃ6億人市場にアプローチだ)

位置情報を指定する事で、イベントの実施場所というか震源地
地域をPRできます。どうやらクーポン迄発行できるとか

もうこれを聞いただけでイベンターの血が騒ぎますね

TikTok⑤つのアルゴリズム

①動画の視聴時間が長いかどうか
②動画の視聴完了率が高い
③ユーザーの反応数
④ユーザーの動画シェア数
⑤ハッシュタグチャレンジ

上記を攻略というか、意識をしていく事で
どんどんバズの確率が上がっていくといわれています

・他のSNSとの相乗効果を狙える

TiKTokのリーチは他のSNSに比べて異常w!

TiKTokを経由してインスタフォロワーが増える、YouTubeチャンネル登録者
Twitterフォロワーが増える、という事が狙えるわけですね

他のSNSにブーストをかけられるのがTikTok

・ビジネスアカウントにする

日本のTikTokではビジネスアカウントでスタートする事で最初から外部リンクを貼ることができるそうです
個人アカウントでは一定数のフォロワーが必要になるとか

短い動画、音楽投稿の中でインパクトを獲得する瞬発力

共感からシェアが起こっていくという事ですね

エンタメ要素が高いSNS、それがTikTok
もうしばらく様子をみてみようか、
そんな調子では乗り遅れてしまいますね

さて最後まで読んでくださるといいことあるぜのお話で結びましょう

TikToKでバズりたい
TikToKを運用してみたいが分からない

そこのあなた

2384にご連絡を下さい
運用に携わっている強力な仲間がおりますので
是非一声かけて下さい
TikTokマーケティングのお手伝いをさせていただきます。

以上、今回はTikTokについてのnoteでした

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