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2人目PdMでoverflowに入社しました!🤘

初めまして、中野(@yoshiki__67)です。overflowにプロダクトマネージャーとして入社し、1ヶ月が経ちました。overflowに入った経緯などの入社エントリーを投稿させていただきます!

これまで何をやってきたのか

2018年4月に、株式会社エイチームに入社し、カードローン比較サイトのWebマーケティング・Webディレクターを担当しておりました。メインで、リスティング/ディスプレイの広告運用・CRO・データ分析・事業数値管理の経験を積ませていただきました。
2019年10月から、株式会社Graciaにて、ギフトECサイトTANPのPdMを担当しておりました。お客様により良いギフト体験を提供するために、UX改善・CRM・SEO・アプリ改善・PMMなどのグロースをメイン領域として、プロダクトを開発しておりました。趣味は、ゴルフ・サウナ・NBA観戦です

複業期間

2021年末に、プロダクトマネージャーとして多様なドメイン/フェーズの実践経験を積めみたいと思ったのがキッカケで、複数社副業として関わらせていただいてまして、その一社がoverflowでした。

副業期間の業務

複業期間には、事業計画・イシューツリー・開発ロードマップの説明を受けた上で、プロダクト分析・要求/要件定義、社内エンジニア/デザイナーと連携した開発ディレクションと一連のPdM業務を担当しました。主に、Offers Jobs(ユーザーが求人に応募できる機能)を担当し、流入から成約までのファネル分析・ユーザー情報分析・Offers Jobs内のどの機能が応募に寄与しているかなどのダッシュボード作成と、施策立案~実行を進めました。

また、いわゆるタスクを実行するだけではなく、overflowの組織理念・事業計画やOffersのプロダクト戦略・方向性の説明の機会をいただいてました。

CPOとCTOと話してプロダクト開発を楽しめそうという期待

他には、CPOとは週次1on1や五反田ホッピー飲みやホームサウナだった金春湯(大崎のサウナ)にて、プロダクト談義を交わしたりしてました。
CTOとも、1on1をさせていただき、エンジニア組織の現状とこれからのお話を聞かせていただきました。プロダクトの成長にこだわるプロダクト思考の強いエンジニアが多く、プロダクト開発を一緒に楽しんでいけそうという感想でした🔥
この一連のプロセスが終わった頃には、副業開始時は転職意欲のない状態でありましたが、転職意欲があると、CPOにお伝えさせて頂いておりました。それは、overflowを最初の接点で転職の面接を受けていた場合には分からなかったであろう、overflowの実態を知ることができたのが大きかったです。

何故overflowに入社しようと思ったのか

副業を経験させていただいて、overflowに入社しようと思ったメインの理由は3つありまして、

1.OffersがHR業界を大きく変革できるプロダクトだと思えたから

「複業転職」が世の中に与えるインパクトが大きいと思ったからです。複業転職とは、Offersが提唱する採用スタイルのことで、複業期間にお互いのことを知ってから転職するかを決めていくことを言います。自分自身も、まさにこの複業転職でoverflowに入社しました。自分の原体験をプロダクトの価値を上げていくプロセスは、PdMとしてもやりがいがあるなあと感じます🤘
Offersの目指すべきところから考えると、現状の規模がまだ大きくないため、「そもそもの全体を2倍にする、10倍にする」発想が求められることは、PdMとしてもチャレンジだなあと思いました!

2.プロダクトマネージャーとして働く上で、プロダクト開発に集中できる環境があったこと

1点目としては、PdMとしてWhy Whatを考える環境が整えられていることが魅力的でした。
PdMの役割やプロダクト開発組織構造にドキュメントに整理されていることによってそれぞれの担当領域が明確になっていることが良いなと思いました。分析面においては、ダッシュボード文化が根付いていたり、ユーザー行動データなどデータ分析基盤が整っていたり、クイックに仮説を検証するためにKarteが導入いたりと、PdMとして機能やサービスのWhy Whatの意思決定を支える環境が整っていると感じました。直近では、同僚のPM矢野さんと複業のデータアナリストチームがLooker導入をしてくれて、より多くのメンバーがデータドリブンな意思決定を支える環境が整っていってくださってます!💪

2点目としては、PdMのロールモデル(CPO)の近くで働けることです。自分自身、PdMとしての経験は1年程度なので、今後もっと力をつけていく必要があるため、overflowで働くことが良いと思いました。CPOの他にも、複業のPdM・データアナリストの方々も、経験を積んできておられメンバーが多く、日々学びを得ることができるプロダクト組織であると思いました。

3点目としては、Offersやこれから予定されている新規事業の中でも、toC ・toB ・ SaaSなど多領域の経験ができるプロダクトなことだと思いました。現在は、toC向けのグロースをメインで担当してますが、toB向けのプロジェクトマネジメントや、ピュアなSassなどを通して自分の経験を広げていけそうと思えたこと

3.MVV・組織理念が体現されていて働きやすい環境であったこと

組織として大切にしていることへの共感したことと、それがしっかりと体現がされているとが良いと思いました。組織理念の中でも情報の透明性に化しては、あらゆるドキュメント整備されていたり、数値がオープンであることから、自立して業務がスムーズに進んでいます。
以下のnoteに詳しく書かれているので、読んでみてください!

Offersというプロダクトに関わって、1ヶ月経過し、思うこと

自分自身、複業転職をoverflowに入社して思うことは、複業期間を経験させていただいたこと良かったということです。複業期間によって、overflowという会社・メンバーや、Offersや今後展開していく新規事業に対しての解像度を上げることができました。
現在は、複業期間に担当していたOffers Jobsを継続してメインで担当してます。開発ロードマップを作成して、開発バックログを整理しながら、UX改善・グロースの施策を練っているところです。皆さんにいい複業、転職の体験を提供するべく、Offersを磨いていきたいというお気持ちです!

最後に

overflowは採用拡大中なので、ぜひぜひ採用情報見てみてくだい!

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