学生さんへの食の支援の話

おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。

先程、ホントつい先程、一部の学年が遠隔講義になるという連絡をもらいものすごく悲しくなっている、どうも店長です。

といっても学生さんたちの健康と安全のためには仕方ないことなのですが、来てくれること見越して注文したお菓子たちや飲料の賞味期限が切れないか、食堂の食材が余らないかはというは、やはり気になるところです。。。

ということで、今回は食の支援というテーマでお話をしようと思います。

コロナウイルス感染症の大流行が始まる前、大学生協の食堂というのは学生さんたちや学内で生活をするすべての人の胃袋を支える大切な場所だと思ってやってきていました。和医大生協でも昨年には「おいしい!KANSAI応援企業」にも賛同して、食にも力をいれていました。

その状況が一気に変わってしまった2020年を引きずったまま2021年を迎えてしまったわけです。

一番大きく振り回されてるのが通学される学生のみなさんですけどね。入学しても数ヶ月同級生にあえない、遠隔講義で友達とも会えない、部活・サークルもできない、生協にもいけない、できないことばかりでしたよね。

全国的にも、仕送りが減った、バイトもできないから収入も減ったという金銭面も大学生を苦しめる状況になりました。

そんな状況でもいろんな支援を行っている話もたくさん出てきました。

この和歌山でも和歌山県生協連合会さんとメルスィー生協さんから「和歌山の困っている学生のために」と食の支援ということでたくさんの食料をご提供いただきました。ホント感謝です!!

ポスターを張り出しているときには、いろんな学生さんから「ホントうれしい!」「ありがたくもらいに行きます!!」と言ってもらえたので、ちゃんと想いは伝わってるんだなーなんて思っています。

さて、今日はこれくらいにして、また明日。

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