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2025年オワコン化が加速する日本経済で私たちが生き残るためには!?

ふと皆さんにこのような言葉を聞いたことはありませんか?

「日本経済がオワコン化が加速する」まさに衝撃的な言葉です。

実はこちらの本から来ています。

2025年日本経済再生戦略 国にも組織にも頼らない力が日本を救う (SB新書)

こちらは実業家、成毛眞さんの本です。この本ではこのような言葉が書かれていました。

日本経済は2025年にオワコン化が加速する」

最たる理由としては、団塊の世代「1947~1949年頃」に生まれた人が75歳の後期高齢者となるからです。

後期高齢者となると、何かと医療費がかさみます➡結果、現役世代の負担する社会保険料が爆増します。

これからどんどん生活が苦しくなる節目となるのが、3年後の2025年からなのです。

結論、2025年を皮切りにオワコン化はほぼ間違いなく少しずつですが加速する。

激動の中私たちはどのようにして生き残るのかについて書きます。

今行動した人がこれからは生き残っていきます。傍観している人は生き残れません!!

少しでも考えるきっかけとなれば嬉しいです。

チャプターとしてはこのように書いていきます。

1.これからは自分勝手で自由に生きられる人が生き残る

2.1番被害を受けるのはサラリーマンで且つホワイトカラーの職業である。

3.2025年以降この国で生き残るための方法。

1.これからは自分勝手で自由に生きられる人が生き残る

前提として本書ではこのように書かれています。

2025年を過ぎると、これからは100%自己責任の時代となる!!」

先程も書きましたが、医療費が増加すると今の上がらない給料からさらに引かれます。

そのような状況になると、もう企業も国も個人を面倒見ることは出来なくなります

結果100%自己責任の時代が到来するのです。

その100%自己責任の時代に生き残れる人とはどのような人なのか?

答えます。「権力を考えず、誰からも左右されず、自分勝手に生きている人です。」

要するにひろゆきのような生き方をする人がこれから生き残ります。

サラリーマンで安泰だった時代。終身雇用で守られていた時代はもう終わりを告げています。

次にどのような人が1番被害を受けるのか?について書いていきます。

2.影響を受けるのはサラリーマンで且つホワイトカラーの職種の人

医療費の爆増など1番被害を受けるのは果たしてどのような職種で働いている人なのか?

今答えを言います。「普通のサラリーマンで且つホワイトカラーの職種の人です。」

サラリーマンの働き方は主にふたつあります

ブルーカラーとホワイトカラーです。

ブルーカラーとは……主に農業、漁業、林業、運送業など重労働且つ低賃金の職種を言います。

ホワイトカラー……公務員や事務作業員などスーツに白いワイシャツを来てネクタイをつけて働く人です。

元々サラリーマンは給料から税金が引かれている状態で渡されるので、

仮に保険料が上がっていたとしても何も対処は出来ないのです。

また、AIやロボットなどテクノロジーが発達すると、間違いなくブルーカラーの職業は生産性や業務効率が上がります。

これは筆者が今農業で働いていて感じていることです。AIとか進歩すれば確実に生産性や作業効率が上がります。」

時代の流れ的にホワイトカラーの職業で働いている人はどんどん負担が大きくなっていきます。

最後に、生き残るために何をすべきなのかについて書いていきます。

3.2025年以降生き残るために私たちがすべきこと

これからオワコン化は遅かれ早かれきます。その中で生き残るための方法を書いていきます。

本書で書いてあることを補足付け加えながら書いていきます。結論はこの4つです。

1.大企業に出来れば入らないように

2.人生のうち少なくても2回は転職もしくは副業を行え

3.中国を様子見ながら、アメリカ株もしくは金に投資する

4.これから東大など高学歴には価値がなくなってくる。もしも大学に行くならFラン大学がコスパ良し

どれも衝撃的な内容ですが、補足付け加えながら書いていきます。

1.大企業に出来れば入らないようにしてください

いきなり難問が来ました。日本人は未だに大企業に入ることが安泰だ!!と考えています。

なぜ大企業に入るとオワコン化に巻き込まれるのか。ひとつとしては自ら考えなくて行動出来なくなるからです。

長年の歴史と実績の中で、最効率で最大限の成果を出せるように、細部までマニュアル化されています。

その結果、何も考えない思考停止したガラパゴス人材となるのです。

思考停止についてはこちらの記事で書いています。

これからの時代は自ら考えた上で行動していく時代です。誰かが指示を出してくれる訳ではありません。

会社の評価よりも考えるべきは社外で通用するかどうか?大企業に入る前に考えるべきところです。

2.人生のうち出来れば2回は転職もしくは副業を行え

本書では対策面としてこのような言葉も書かれています。

「人生で30代で1回目の転職。45くらいで2回目の転職が必要」

つまり、これからの時代は最初の転職で自らの価値。スキルを高めるための修行の転職。

2回目の転職で待遇面や給料をあげるための転職を行うべきなのです。

しかし、転職怖い!!という人のための別の選択肢として副業です。

結局は自らスモールビジネスオーナーになるか、極限までスキルを伸ばす必要があります。

日本でも転職や副業が当たり前となる中、何も行わない人はどうしても差がつきます

ですので、自ら何ができるのか?「ライティングなのかマーケティングなのかは分かりません」

分析して取り組む必要があります。

3.中国を様子見ながら、アメリカ株と金に投資するべき

日本は遅かれ早かれインフレに巻き込まれていきます。

皆さんが大好きな銀行預金「利率0.0001%」では到底今の値上げラッシュには追いつきません。

なぜなら、100万円預けて1年後10円しか増えない中、毎年お金の価値は数万円近く下がってきているからです。

そのために、アメリカ株などに投資が必要となります。
 
投資の記事はこちらです。

同時に中国と様子見ながら、何か有事の事態が起こる時に直ぐに金に投資する。

仮に金に投資しなかったとしても、株を持つことでインフレに対応出来、他国の利益のおこぼれをもらう乞食スタイルがこれからの主流になっていくはずです。

4.これからは高学歴が意味をなさなくなる。もしも行くならばFラン大学がコスパ良し

これから必要になってくるのは何か?

学歴よりも何ができるのか?何を実績として成してたのかの職歴が重要となります。

大学行ったから=人生安泰だという訳でもありません。

「むしろ必ず行かなければならないという1種の強迫観念となりつつあります」

しかし、現状では大卒が1種のステータスには変わりありません。

そこでコスパ良くなるのが、Fラン大学なのです。

東大行ったとしてもFラン大学に行ったとしても、その大学のステータスではなく、

大学内で何をおこなってきたか。

400万円近くの借金をしていくのです。それなりに自らスキルや実績をあげるためには4年間はもってこいなのです!!

ですので、バイトはおすすめしておらず、副業を進めているのです。」

新卒採用では学歴も見られます。しかし、中途採用となると学歴やポテンシャルよりも職歴や実績を見られます。

その職歴や実績も自らビジネスで稼いだというよりも前の会社でどのような成果をあげたか?」を重要視されるのです。

大学行くことはその人の自由です。

筆者が言いたいのは、決めた選択に悔いが残らないかということになります。

ぜひ高校卒業したら大学という価値観に疑問を持ってみてください。

まとめ

2025年以降だったとしても日本は遅かれ早かれオワコン化が加速する恐れがあります。

この事実を裏付ける証拠として、政府は副業を進めてください。

経団連会長が「日本は終身雇用は難しい」と発言しているのです。

仮に企業及び政府が余裕があるのならば、副業をここまで進めることはおそらく無いはずです。

「政府的には確実に税金が取れるサラリーマンをなんとしてでも死守したいからです。」

国も企業も余裕がない以上、自ら自己責任の上で行動しなければなりません。

副業してビジネスを作るにしても、転職するにしても、一朝一夕では成功しません。

ですので、今すぐにでも動き出しましょう。

きっと何が見えてきます。

この記事が役に立てば幸いです。

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