川端

茨城県在住の鉄ヲタ＆バスヲタ。撮りは基本しない乗り鉄&乗りバス。その中で様々なエピソードに出会うのが好き。

川端

茨城県在住の鉄ヲタ＆バスヲタ。撮りは基本しない乗り鉄&乗りバス。その中で様々なエピソードに出会うのが好き。

茨城県民が遠く離れた山陰に通いまくって381系やくものPVを作った話

昨年クリスマスの記事の続きを書こうにも、あまりに思いが溢れてしまいどうにもならなくなっているのだが、ここで1つ別の記事を書こうと思う。 最後の国鉄形特急電車で知られる、381系やくも。岡山から伯備線で中国山地を越え、山陰地方の鳥取県米子・島根県松江・出雲市方面を結ぶ。1982年から活躍しており、新型車両の導入が発表され、リバイバルカラーの実施も相まって爆発的な人気が出ている。そんな381系やくものPVを、走行区間と遠く離れた茨城県民である自分が作ってしまった。 381系や

川端

    • 「昭和のキハとバスの夜」茨城交通1102&ひたちなか海浜鉄道キハ205貸切乗車会　③贅沢な前菜　1102と湊機関区

      当日　茨大前営業所発車～那珂湊営業所 茨大前営業所に着いて、まずは近くのラーメン屋さんに行くと、参加者の方や別のバスの運転士さんが同じお店に入るところだった。「いっけんめ」というお店の淡麗なラーメンが体にしみる。とろとろのチャーシューが、緊張する自分にパワーをくれた。 営業所に戻ると、徐々に参加者が集まってきた。1102号車の運転士さんにあいさつをし、荷物を積み込み、時間を待つ。 13時40分、1102号車は茨大前営業所を発車した。 水戸駅でさらに参加者を乗せ、放送で車

      川端

      • 「昭和のキハとバスの夜」茨城交通1102&ひたちなか海浜鉄道キハ205貸切乗車会　②昭和のキハとバスの夜ができるまで

        クリスマスの貸切乗車会 じゃあいつの貸切をするかと考えた時、ふとクリスマスが頭によぎった。恋人や家族と過ごすのがステータスとされるこの日を、ヲタクらしくでも最高の日に仕上げられないかと思ったわけだ。 いくらキハ205が貴重ととはいえ、稀ながらも通常のダイヤでも乗ることはできる。「自分らしい貸切会をしたい」という目標が浮かんだのもこのころだろうか。 その答えが、列車だけでなくてバスも加える。よく貸切が実施される昼ではなく、夕暮れから夜の時間帯とする。昭和に浸りながら、貴重な

        川端

        • 「昭和のキハとバスの夜」茨城交通1102&ひたちなか海浜鉄道キハ205貸切乗車会　①キハ205の貸切に憧れて　

          子供のころから社会人になった今までずっと鉄道とバスのことばかり考えてきた自分。趣味の運には恵まれていて(たぶん)、その時々様々な思い出にあふれている。その経験を文に残すことで、今後の反省点を見つけたり、元気がなくなった時振り返って自信を取り戻したり、もし誰かが面白半分で見てくれたりしたらいいなと思い、今回noteを書いてみることとした。 2022年12月25日に実施した、「タイムスリップクリスマス・昭和のキハとバスの夜」について書き綴ってみようと思う。 茨城交通　水戸22あ

          川端

        • 茨城県民が遠く離れた山陰に通いまくって381系やくものPVを作った話

          川端

        • 「昭和のキハとバスの夜」茨城交通1102&ひたちなか海浜鉄道キハ205貸切乗車会　③贅沢な前菜　1102と湊機関区

          川端

        • 「昭和のキハとバスの夜」茨城交通1102&ひたちなか海浜鉄道キハ205貸切乗車会　②昭和のキハとバスの夜ができるまで

          川端

        • 「昭和のキハとバスの夜」茨城交通1102&ひたちなか海浜鉄道キハ205貸切乗車会　①キハ205の貸切に憧れて　

          川端