#病は突然に7 おすすめnoteとPodcast
どうも、あたるです。
田んぼはだいぶ色づいて、緑の絨毯みたくなってきた。
退院の頃には草原のようになってるだろうなぁ。
飽きた。
何に飽きた?この入院備忘録に。
そもそも適当にしゃべりたいから始めたPodcast、それのリンク先としてのnoteである。
文章を書くことが嫌いなわけじゃないが、入院のことを書くのはもういいかな、と思ってる。
書くと愚痴やぼく大変ですよ話を繰り広げそうになる。それはそれとして吐口としてはいいのかもだけど書くことでより愚痴っぽくなる。負の連鎖だ。それに日記めいたものはiPhoneのメモ帳に書いてるし。
なので原点に立ち返ってもうちょっと適当な話を書いていこうかなと思う。
もちろんPodcastやれたらいいけど病院はそこまで自由じゃないし予定も合わせづらい。
とりあえず最近のマイブーム(もはや死語か?)はnote散策とPodcastを聴くことだ。
この二つはどちらもアップはしてるけど人のやつあんまり読んだり聴いてなかった。
時間潰しにSNSもいいけどもうちょい深く、本よりライトに。
そんな感じで読んでるのはイーゴンさんの日記を習慣化するというブログ。
イーゴンさんは美術予備校に通っていたときの先生で、頻繁に連絡とるわけじゃないけど、SNSとかでゆるっと切れない感じで交流があったりする。
恩師というバイアスもあるかもだけど僕はこの人の文章が好きで、note以外にもサイトがあってちょくちょくお邪魔してる。
イーゴンさんが紹介してる本なり映画があるとちょっとみてみようかなと思うし、どうでもいいことや何気ない日常のなかでふと思うことなんかが軽妙に書かれてる。この日記はまさにそれ。何かを書くのってそんな気負わなくていいと思える。金取ってるわけじゃないし。
そんでそのイーゴンさんが紹介してるPodcastがこちら。
イーゴンさんのサイトの方でも結構前に紹介されてていつか聴こうと思ってた。ディグトリオさんの紹介はイーゴンさんのほうが上手にしてるからそちらを読んでもらうとして、僕が聴いて面白かったのが映画「音楽」についてのトーク。「音楽」の良さ、面白さをいい感じに広げるトークをしてて、すでに鑑賞済だけどまた観たくなった。
余談だけどこの「音楽」の制作を手伝う話が大学院に行ってた時あったが、僕の絵が下手すぎて流れた。そんな悲しい過去も思い出しながらトークを聴いてた。
イーゴンさんもディグトリオさんも肩肘張ってない感じがある。それがいい。文章もPodcastもそんな感じでやっていきたい。