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眺め / NAGAME
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Lyric Video #はためきとまなざし

Self Liner Notes

ミゾベ
『はためき』で一番歌詞が短い曲。
他の楽曲に比べて、こんなにもメロディが少ないのに、何ヶ月もかかったことを思い返せば、その量と完成までの時間がイコールではないと思い知らされます。この「詩」にも近い歌詞で目指したのは、できるだけ具体的なイメージを排除して、誰にでも当てはまる言葉を書くことでした。皮肉なことに、それは「別れ」という出来事なのですね。
いろいろなところで歌ってきたこの曲。改めてアルバムの中で聴いてみると、ここから始まっていたことを教えてくれます。
森山
普段は作曲を進めながら同時進行でアレンジも進めていくことが多いのですが、この曲はまずピアノで一曲作った上で、他の楽器を重ねていきました。
のびのびとしたビートの中の細かいハイハットや、細かさの違う2台のピアノの重なりなど、アレンジの中のコントラストがとても気に入っています。

そういえば、「眺め」を演奏するといつも決まって、とても清々しいとある風景が頭の中に浮かびます。
音楽は静かに始まりますが、その風景はスケールが大きく遠くまで視界がひらけています。
呼吸がしやすい温度で、静かな風が吹いています。
それがどこかで観た景色なのかいつかの記憶なのか、全く分かりませんが、「なぜかいつも夢に出てくる場所」みたいな不思議さと懐かしさを感じています。
垣守
曲ができた当時、ライブの1曲目といえばこの曲でした。

冒頭から鳴り始めるシーケンスに音が重なっていき、徐々に広がりながらも一定に流れていくような感覚は、あの頃のライブの始まりの静寂感や緊張感を鮮明に思い起こさせてくれます。

ハイハットのアクセントとシーケンスが一体化するような、機械的なビートにも注目してもらいたいです。

Self Liner Movie(IGTV)

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眺め

Words by ミゾベリョウ
Music by 森山公稀

ミゾベリョウ (Vocal)
Shaikh Sofian (E.Bass)
垣守翔真(Drums)
森山公稀 (Piano,Synthesizer,Programming)

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インフォメーションが中心となりがちだったこれまでのSNSとは違った、日常の中での何気ないアウトプットや作品の裏側にあるものを出発点としたコミュニケーションを、この「odol | backyard」で始めていきたいと思っています。#odol_backyard