20歳から陸上をやってるので
もう17年くらいやってます。
17年やってても
陸上はわかんないですね~~~~。
去年うまくいったことを
今年もやってみたらもっと伸びるのかな?
と思いきや、遅くなったり・・・。
ぼくの倍以上やってる人でも
わかんないっていうから
きっとそんなもんなんでしょうね。
最近、試してみていることが
イメージ、映像で走ること。
どういうことかというと、
例えば、実際にきいたやつだと、
・熱い鉄板の上を走る感じ
・下り坂をコロコロ転がっていく感じ
・上り坂を駆け上がる感じ
のようなイメージをもちながら走ることです。
それまでぼくは
・すねの角度はこのくらい
・前さばきを…
・股関節の伸展を使って…
・接地はこんな意識をもって…
のような、
身体の動きばかり考えながら
走っていましたが、
調子が良いときほど、
理論、理屈とは反対側のことを
やってることが多いなぁと気づきました。
そして、
誰かが取り組んでいる課題が
自分にも当てはまる、なんてことが
ほとんどないことも気づきました。
最近のぼくの走りのイメージは
・地面と顔がスレスレ
・四つん這いで走る
みたいな感じです。
(スタートの局面)
実際にはそんな動きで走ることは
不可能なのですが、
結果的には
このイメージを持ちながら走るほうが
結果(タイム)と感覚が良いです。
おそらくこのイメージをもつことで
・地面を長ーく押せてる
・股関節の伸展をしっかり使えてる
ってことなんだと思います。
イメージをつくって
あとから理屈をくっつける。
今日は夜から練習がありますが、
課題は
スタート局面(前傾姿勢)
↓
中間疾走(直立姿勢)
へのスムーズな移行を成功させるための
イメージづくりです。
なんか良いイメージがわいてきたらいいなぁ♪
という、
細かすぎて伝わらないお話でした。
今日もあなたにとって
自己ベストな一日でありますように🍀