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おはようございます☀

先日、
自称「私、忙しい」
という方からお電話をいただき、

58分間、喋らせました。


ぼく、結構、
こういうことを
狙ってできるほうじゃないかな?
と思っています(*^▽^*)


なぜ、できるようになったか?

それは
こんな考え方があると知ったからです💡


人は、
話を聞かされるよりも
話をしているときのほうが
気持ちがイイ。


ぼくは元々、
口下手です。

いや、今でも
喋るのは下手だと思っています。

小学生のとき、
黒板に書かれた算数の問題を解いてみるよう
先生に言われ、

言葉が全然出てこなくて
クラスメイト全員の前で
号泣したことがあります。

それもあってか
トラウマレベルで
話すのは本当に苦手でした。


だから

何か喋らないといけない


と思えば思うほど
余計に喋れない
という

アリ地獄のような
スパイラルに陥ります。


そんな
ぼくを救ってくれた考え方が

人は、
話を聞かされるよりも
話をしているときのほうが
気持ちがイイ。


でした。

極論いえば
むしろ、
自分の話なんかしないほうがイイくらい。

相手が興味をもってくれてるなら別ですが、

基本的に、人は

話を聞かされるのが嫌いです。


聞かされている時間が長いほど
不快になるレベルが上がっていきます。

それと反比例して
話している人は気持ちよくなっていきます。

人の根底には
自分のことを知ってほしい


という欲求があります。


家庭で相手にされない
悲しいお父さんたちが、

話をきいてほしさに
スナック通いになるのは
そういう理屈なんですね。

と知ったときには
ものすごく納得できました笑

話をきける、ということは
それだけ価値がある

ということを理解したぼくは

話をきくプロになろう!


と考えるようになりました。


だから

「この人は、自分の中のどんなことを
 知ってほしいって思ってるんだろう?」


というところに意識を集中させるので
ものすごくエネルギーを使いますが、

意識するようになってからは
人と対話するのが
楽になってます(*^▽^*)

そして、
人に話をさせるのがどうやら好きみたいです。

ぼくは口下手なので、
基本的にはあまり喋りません笑

相手が話したいことは何か?
を観察しながら質問をする、
ということを繰り返しています。

それが相手にとっては
とても心地が良いものなので、

忙しい人でも
58分間、話をさせることができたんじゃないかなー
と思います。


ちなみに
妻の口癖は

「誰も話きいてくれないから
 話をきいてくれる人を雇う!!」

です。


家でも
ちゃんと妻の話をきかないとね( ̄▽ ̄;)

妻には
くつろがせる能力があるので
ついつい甘えてしまい、
休息モードになってしまうんですよね(;´∀`)

ごめんね~笑

ぼくのスイッチがオフになるのは
あなたの前だけよ♡

と、うまくごまかせたところで、
今日の記事を終えたいと思います。

※地雷を踏んでる予感しかしない

今日もあなたにとって
自己ベストな一日でありますように🍀

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