第n回 サマーオフ オフレポ 1/2
いつもありがとうございます。
オデコサンシャインと申します。
今回は
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ちんこ
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今回は今年地元に戻ってきて初めてのサマーオフ(夏休み)という事で、オフレポを書いていきます。よろしくお願いします。お金下さい。
①プレサマーオフ(8/9)
仕事によりAAオフに参加できない事実が受け入れられず、AAオフ前日の空気を吸いに仕事終わりにヌメロドスさんへ行く。途中なんかでかい地震がきて電車が止まった時は、「私で泣きっ面に蜂投げるの?」となりましたが、20時過ぎにヌメロドスさんに到着。
デュエルスペースは大盛況だったので、決闘している空気を偽物のひろしのように吸いつつ観戦。yasuoさんが自身の盤面について「ギャルと、ダンディに擬態した混沌なる魅惑の女王のデートなんですよ」みたいな事を言っている横で、CLUoooNさんが「yasuoさん、帰った方がいいんじゃない?」って言ってたのが凄い面白かった。
その後我慢できなくなってあんぷらさんに決闘をお願いし、1戦目は最速で負け2戦目は途中で営業時間終了により勝負の決着はお預けとなる。マグマッチョドラゴンのデッキマジでいいデッキ。
その後は、ヌメロドスさん近くの中華料理屋で食事。あたしンちガチ勢とか面白い話が色々ありつつも、私がオトナ帝国を見ていない話をした時、煽られるとか驚かれるとかでなく、「真っ新な状態であの作品見れるの本当羨ましい」的な事を誰かに言われ(誰か忘れるな)、流石に見ようと決意しました。
ちなみに、店長さんに「また明日!」と声をかけた所、「それ声に出すと後々、辛くなってきますよ」と言われる。
②サマーオフ0日目(8/10)
土曜出勤。確かに辛くなってくる。
6:30 アァァァァァアーッ!!! (クスクスクスクス)
8:30 チュピチュピチャパチャパ
10:00 ニャニュニェフェーイ ハイ…
15:00 ベラベラベラベラベラ ハァ?
17:30 ハッピーハッピーハッピー (ピョンピョン)
画像無し&時期外れの猫ミーム、流石に地獄。
17:30過ぎに退社したあと、友人から熊谷市の花火大会に誘われていたので、車で向かう。が、駅前の駐車場が激混みだったり空のコインパーキングの車止めの前で仁王立ちして場所取りしてるおっさんがいたり、線路沿いの激狭道路で路駐しつつ椅子を広げてる家族のせいで道が通れなくなっていたりと、メンタルがやられたのでコンビニを転々とし、花火終わりに友人と合流する事に切り替える。
友人を待ってるうち、コンビニでトイレに行ったら先客がおり並んでいた所、男児が私の前に割り込んできた。
男児「あれ、並んでんの?」
オデコ「そうだよ」
男児「そっか。あのさ、今トイレ入ってんの俺の兄ちゃんなんだよね。」
オデコ「そうなんだ」
男児「(急にトイレのドアを叩き始め)大丈夫!?大丈夫!?」
オデコ「!?」
男児「多分すぐ出てくるよ」
オデコ「何か今日食べ過ぎたのかな?」
男児「ううん。ピザとパスタしか食べてないよ」
オデコ「(『しか』じゃないが)今日は花火楽しみ?」
男児「ううん。なんかオレ今日花火の気持ちじゃないんだ」
オデコ「へぇ、今何年生?学校楽しい?」
男児「1年生!学校楽しくないよ。なんか休み時間なるとさ、皆外に遊びに行くんだけどさ、オレは外に遊びに行きたくない気持ちの時もあって、だから楽しくないよ」
オデコ「(なんでこの子小1で楽しくない理由だけ明確に答えられるんだ)」
そんなこんなで、花火が終わった後、友人と合流しはま寿司へ。未だに花江夏樹が酷使されている事に驚愕しつつも、寿司を食べました。22時過ぎに入店したあと、私が友人に一方的にひたすらトリコの魅力について語っていると友人が「あーもう日も変わりそうかー」と一言、それに対し私が「いや、まだ22時半だよ?」と返すと、「すまん、オデコのトリコの話本当キツくて1時間以上経ったと思ったわ」と友人が言い放ちました。辛辣すぎて草。
③サマーオフ1日目(8/11)
高校からの友人(内1人は中学から)4人と朝9時からテニス。
私を送迎してくれる友人が寝坊したり、私がテニスシューズと間違えて父親のスニーカーを持ってきたり、他の友人が靴が壊れてワークマンに買いに行ったりと真夏日にやられた者が続出する。
テニスが始まったあと、ショットを決めた私に友人から「靴を間違えたのにナイスショット」的な感じで煽られたので、「おっと傷に塩を塗っていく!でも今日は暑いし塩必要だからな」と返した所、友人から「今日のオデコはキレてる」と褒められる。もっと他の事で褒めて欲しい。
テニスしている写真をXに上げたら、乳首が透けていることが判明。いくらなんでも恥ずかしすぎる。
テニスの後は、スーパー銭湯に行ったあと友人の家で少し遊ぶ。私の持って行ったスイッチで遊ぶ友人を後目に友人2人と決闘。一人は歴戦の7期聖刻を使用。私は現在のカードパワーで完膚無きまでにボコボコにする。途中一撃必殺居合ドローが一回決まった時は友人も「何このカード…」となっていた。
もう一人は、軍艦を使用。なんかぶんぶん回り始め、「すまん、とりあえず行けるところまで行くわ」と言われた後、3妨害くらい立ってターンを返され、ガイド召喚を未来竜王で止められ終わり。泣きそうなオデコを憐れんだ友人は、10期くらいの超重武者+音響戦士のデッキを引っ張りだしてくれて再度決闘。懐かしいカードの面々にオデコもキャッキャッと声を上げて笑顔になりました。情けなさすぎる。
その後は、台湾居酒屋金涞という中華料理のお店で打ち上げ。
3500円でメニュー全て食べ飲み放題、というイカれたお店。
以前テニスの後に行った時にあまりにも満足度が高すぎて、友人達に相談もせず勝手に私が店を予約した事を伝えた所、友人達も皆笑顔で「また行きたかったんでOKです」と言ってくれた。
飲みの席では、色々話しながら限界まで飲食。「生まれて初めて興奮をした瞬間」というテーマになった時、私が「敵に捕まったメタルヒーローが泡の光線を食らっておっさんになってしまったシーン」と言ったら、友人が「ロボットアニメでキャラがすり鉢状の落とし穴に落とされたシーン」と言ってきた時は流石に環境デッキ同士の戦いみたいで恰好いいと思いました。
④サマーオフ2日目(8/12)
大学からの友人1名と。
新潟からきた友人と合流し、松屋で朝飯を食べつつ、山梨のほったらかし温泉に向かいました。
温泉で汗を流した後、顔ハメパネルがあったのでそこで記念写真を撮ろうとしますが、逆張った私は顔ハメパネルの前から後頭部をハメて写真を撮ってもらいました。すぐ近くの家族連れの視線が刺さります。なんだよ…何見てんだよ…?
その後まっとうにほったらかし温泉の看板の所で友人の写真を撮影するも、私のシャッターを押すタイミングが悪すぎて、5枚撮った内、目をつぶった写真が4枚という奇跡を起こす。友人の写真を撮り終えた後、お爺さんが近づいてきて「私も撮ってもらえませんか?」とお願いされ、快諾した私はお爺さんの携帯を借りて、お爺さんに声を掛けます。
「ポーズ取って下さい~いいですか?撮りますよ~せーの18+15は?」
お爺さん「?」
友人「??」
オデコ「???」
その後、友人からはしっかり注意されました。
その後、友人が山梨名物のほうとうを食べたいと言ったのに対し「ラーメン以外の暖かい麺苦手なんだよね~」と私が言った事で断念。温泉敷地内の屋外の食事処でお昼に。しかし、私が選んだメニューはかけそば(かきあげ入り)。「暖かい麺苦手なんだよね~」と言った直後に炎天下で熱いそばをすする私を見て、友人は声を失っていました。
その後高速の渋滞にえらい時間はまった後に、私の地元に到着。私が行きたかった居酒屋に向かいます。しかし、私が予約をしておらず(オデコは店を予約する行為が1週間に一度が限度の為)しかも休業日という致命的なミス。
その後オリチャを発動し、ちさとという居酒屋で飲みました。美味しかった。
前日といい、飲みの写真撮ってなさ過ぎて情報が何もないな。
⑤サマーオフ3日目(8/13)
引き続き大学からの友人1名と。
我が家に止まった友人と朝からスイッチを少しやる。友人はサクサクセスでくっそ弱い選手を作ってキャッキャッと笑っていました。楽しいね。
その後はゆで太郎で朝飯を済ませ、道の駅羽生で時間をつぶしスーパー銭湯へ。スーパー銭湯では知らない爺さんに話かけられ会話をしていた所、友人は「昨日といい、なんでオデコは知らないお爺さんによく話かけられるの…?」と恐れおののいていました。
ところで、道の駅羽生とかいう場所、よくよく見てみたら羽生産の物ほとんど置いてなくて、埼玉の近隣の市町村の名産品どころか栃木・群馬・その他関東及び中部のあらゆる名産品が置いてありました。人のふんどしで相撲取り過ぎで草。
その後は、熊谷市の40 Standというラーメン屋(ゴールデンタイガーの姉妹店)でTKM(卵かけ麺)を食べました。友人も大満足。本当うまいんだ。
昼飯を食べた後は、友人とお別れ。
午後は、推しの西武ライオンズが弱すぎてスカパーを解約したせいで感情を失った私の父親が唯一感情を取り戻せる場所、激安スーパー「スーパーマルサン」へ一緒に行く。
企業理念ヤバすぎるだろ。なんてもんに常に挑んでんだ。
店についた後は父親は「キャッキャッ」と笑顔でカートを押していました。こんな激ヤバスーパーで感情を取り戻すな。ちなみに私も「キャッキャッ」と声を上げてお菓子を買いました。DNA鑑定いらないよこの親子。
買い物の後は、コインランドリーに行って布団類の洗濯をしました。洗濯の待ち時間、コインランドリーに黒子のバスケが置いてあり「読んでないんだよなー」と思って1巻から読み始めたら、なんか展開がおかしい。それもそもはず、置いてあった黒子のバスケの1-4巻がreplaceというスピンオフ物で5巻からが通常の冊子でした。いくらなんでも伏せてる罠が強すぎだろ、お前はメタビか。
⑥サマーオフ4日目(8/14)
墓参りとリモートデュエルとオトナ帝国。
父親と朝から墓参りに。祖母の存命中はそこらへんは全てお任せしていたので、勝手が解らずオデコ家は雰囲気でお盆を迎えている。
午後はシオタブさんとリモートデュエル。
神か?
4戦やりました。
シオタブさん【RED COMET】 VS オデコ【シノビシソワーズ・ド・ヌーベルズ】
シオタブさん【Cursed Garotte】 VS オデコ【ケルビムデッキ】
シオタブさん【神ヲ騙リシ獣ノ王】 VS オデコ【爆風ライザー】
シオタブさん【私のなかの銀河】 VS オデコ【その淑女は偶像となる】
4戦とも互いにエースを降臨させた総力戦でしたが、シオタブさんに押し切られ4敗。久しぶりのリモートデュエルでしたが、どれも白熱した展開で大興奮のデュエルをさせてもらいました。
全くの偶然なのですが、プルーフ・プルフラス&ラビュリンスの組み合わせが対面で被ったり、貪欲な壺3枚構築が対面で被ったり、銀河光子竜&銀河の召喚師が対面で被ったりしたのかなり笑っちゃった。いくらなんでもズッ友すぎる。
ブラッド・メフィストのダメージ倍率がヤバすぎたり天地返しからの神獣王バルバロスがヤバすぎたり、月並みな言い方になってしまうけどやはりどれもいいデッキでした。私頭チンパンすぎるから、ニューロンで色んな人のデッキを見てもどう動くか分からないんで、実際に動いている所見ると「はえー凄い」ってなるんですよね。楽しかった。
デュエル後も既存のデッキの相談等を少しした。何気なくアドバイスをもらった天球タッチは天才のそれだった。
実際に対面でデュエルできる時が待ち遠しくなりましたね。
夜はクレしんのオトナ帝国を視聴。(伏線回収)結論からいうと凄い良かった。
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レビューとかあらゆる情報を見ていないので的外れな感想だったら申し訳ないのですが、「大人の子供へのあこがれ」「子供の大人へのあこがれ」という点が対比されている点が非常に目を引きました。ひろしとみさえが「大人」をさぼってお菓子貪ってるシーンはマジで背筋が凍るような恐怖があったし、しんのすけの面々のスナックごっこのシーンや運転シーン等はギャグでありつつも、大人になりたいという子供の願望が溢れ出ているようで唸らされました。
個人的に特に印象に残ったシーンが二つ。一つがひろしが車の運転をしながら「なんだってここはこんなに懐かしいんだ」と叫ぶシーン。過去は美化されるものだし、回顧は楽しいもの。それが解っているのに引き込まれてしまいそうになるひろしの姿を見て、自分に重ねてしまい泣いてしまいました。
もう一つが、皆がオトナ帝国から帰還するラストシーンで吉田拓郎の「今日までそして明日から」が流れるシーンです。というのもそもそもこの曲が私大好きな曲で、大学1年の時に近所の図書館でCDを借りてこの曲を聴いてフォークソングにハマっていた時期があったんですよね。歌詞が本当よくて、特徴的なのが「私は今日まで生きてきました」ではなく「私は今日まで生きてみました」なんですよね。自殺をしようとしたらしんのすけに「ずるいゾ!」と止められたあの二人に歌が重なるように感じて、号泣してしまいました。
この作品に流れる家族愛の部分に関しては、今の私には複雑に映る部分もあったりして、去年私も色々あって地元に帰ってくる事になったわけなのですが、掴んだと思っていた幸せが別に幸せでもなんでもなかったり、とか見ながら色んな自分の今と重ねてしまう部分もあったりして、でも「今日までそして明日から」の歌詞を聞くと「明日からもこうして生きていくだろう」となるんですよね。
オトナ帝国、見る時の自分の境遇に合わせて色々と受け取る感情が違ってくるいい作品だと思いました。
あと、なんかキャピキャピしてるみさえとママさんしてるねねちゃんが妙にかわいかった気がする。
は?台無しだよ、この感想。
中締め
毎日が濃すぎて全然オフレポ終わらんが?いったん終わらせて後半に続きます。後半もよろしく。
では、また。
ODEKO_SUNSHINE