たくあん
沢庵。
箸に取ったときにフワッと香る、糠の香りと
ほんのりお米の甘い香り
口に入れたときのコリコリ、シャキシャキ感。
楽しいなあ〜
ってテンション上がってnoteに書いちゃった
昨日、私の大好きな、岩城滝俣でたくあんをいただいたんだ
このたくあんに使われていた糠が気になって仕方がない〜〜
そもそも糠とは?
ぬか
【糠】
玄米を精白する時に出る、胚芽(はいが)と種皮とが混ざった粉。こぬか。
(ウィキペディアより参照)
たくあんの作り方も知りたくなった
→全国有機農法連絡会より
材料と分量:
米ぬか:10~20%
天日塩:3%~5%
砂 糖:0~4%
赤唐辛子:5kgに3本
(全国有機農法連絡会より)
作り方:
1. 大根の重量に合わせて、米ぬか、塩、砂糖の分量を決める。
2. 大根をボールなどに入れて混ぜ合わせる(以下、ぬか)。
3. 漬物樽にビニールをつけて底に「ぬか」を振る。
4. 干し大根を樽の形に合わせながら、隙間を作らずに入れる。
5. 大根とぬかを交互に入れ、最後に大根の葉を敷き詰める。
6. 中蓋をして重石をのせる。
7. 5~10日前後で水があがってきたら重しを半分程度に。
8. 水があがればもう安心。様子をみながら2~3週間程度で食べることができます。
(全国有機農法連絡会より)
漬物も奥が深いなあ〜〜〜