書き始めて思ったこと

普段考えてること、せっかくだから忘れないように残してみようって始めたnote。

ただ書き起こすだけのようで、それ自体についてもいろいろ考えてしまう。

話すとき関西弁なのに、文字にしたら全部標準語になって気持ち悪い。
でも関西弁で書いたら書いたでクセありすぎて、もっときもいのだ。
なんだかキャラになりきって、自分の言葉言ってるみたいな気持ちになる。
これに慣れると、自分に酔って、突然ポエムとか書いてしまう気がしてこわい。

ふと、それっぽい難しい言葉を使ってしまいがちなのも気持ち悪い。
難しい言葉はたいてい言いにくいし、滑舌悪いから普段口から出すことはないはず。のくせに、すらすら書き並べがちでこわい。絶対そのうち難しい言葉使いたいだけで中身空っぽなタイプのポエムになる。

こんな感じで、余計なことを考えすぎて沼にはまって、下書きのストックは溜まっているのに公開できない。

いつも、複雑にものを考えてしまうくせに、それをわざわざ言葉にすることは滅多にない。

書き起こしてみたら、いろんなことに気づいて、痛々しくてへこんだりするけど、違和感が見えてすっきりする。

なんやかんや書くのも読むのも好きなので、マイペースに続けていきたいなあ。