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感染者が多い国に住む私が今思う事
東京都の警戒レベルが引き上げられとても心配しています。
私はドイツに住んでおり、感染者が多い4月の時期もずっとドイツで過ごしてきました。
街での色々な出来事も肌で感じながらコロナ危機を乗り越えようと奮闘しながら暮らしています。
そんな私が普段どのように気を付けて暮らしているかご紹介していきます
公共機関はなるべく避ける
ドイツ人もそういう方がとても多いです。
なるべく自転車や自分の車で会社に向かう方が多いです。
そして今でも自宅で仕事をこなす方多いようです。近所に大きなオフィスがあり、カフェテリアが1階にあるため、お昼時の混雑具合が見られるのですが、
いつも満席だったカフェテリアがコロナ後はほとんど人がいない状態に。
そんな様子からも会社で仕事をする方が少ないのが分かります。
ドイツでは公共機関・ショップの中ではマスク着用が義務付けられているのですが、公共機関は利用しない方が多いです。
人との距離を確保する
ドイツではマスク着用と共に、1つのお店に入れる人数が制限されています。
ス一パ一・ショップ・レストランなど。レストランはテ一ブルの距離がかなり離されています。
人口密度が高い東京ではこれが一番の問題だと個人的に思っています。
道を歩く時も観光地などに行かない限り、ドイツでは1.5mの距離を保つ事が可能です。道も広いし、人も東京に比べると少ないです。
レストランもドイツでは密閉された室内を利用する方はとても少なく、
換気の良いテラス席を利用する方が多いです。
そして今の時期は臨時でテラス席を設けるお店がとても多いです。これも道が広いから臨時の外の席を設ける事ができる訳で、東京では中々難しい事だと思います。
外食は換気が良く、人が少ない場所で
先程の人との距離と同じ話になりますが、
マスクをつけない状態での密閉空間が一番危ないです。調べてみるとそういう場所ばかりでクラスタ一が起こっています。
窓が大きく開かれていて人がいない時間帯などを利用するようにしています。
室内で人が少なくても換気が悪いと思われる場所は行かないようにしています。
ドイツでは換気や席数なども今の時期罰金対象になるのでそんなお店はほとんどありませんが。。
帰ってきたら、洋服を脱ぎシャワーを浴びる
ス一パ一に行くくらいでしたら、洋服を玄関で着替え、長く生活するリビングに菌を持ち込まない程度の注意に留まっていますが、
外に長い時間いたり、外食した時などは、すぐにシャワーを浴びています。
肌や髪についている可能性があるからです。
以上が私が今でも気をつけている事です。
日本の人工密度が高い都市部ではロックダウンを行わずに今まで来ているので、爆発的な感染力はなくともずるずると長引く可能性が高いと思います。
街に感染者が多い状態は生活するには落ち着かない日々が続くと思います。
自分で防衛しながらうまく生活できる事もあると思いますので、参考になさっていただけたら幸いです。
こちらの動画でコロナウイルス感染者がとても多かった時期に私が気をつけていた事を紹介しています。
良かったら参考になさって下さい。
では~
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