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前開催4/6.7日の中央競馬の1番人気(馬単基準)でDs(当研究所調べの歪み)から見る売れ方に見る成績をまとめて見ましたの前回も含めたパートⅢ

今週も馬単を基準とした基準値より売れてる方が良いのか否かのまとめました。
今週は土曜日も含めて見ました。

ルールは前回通りですので前回のnoteをご覧ください。


さて、今週の土日曜日分です。白白(複勝、馬単共にマイナスの馬の事)は今週は勝率もグンとアップして白白は前回紹介したこれ
年間の数値は毎年変動があるもの概ね
勝率    33.1%
連対率   51.5%
複勝圏内率 64.2%
上回って来ました。


4月6,7日分の基準値より上回ってる馬とそうでない馬の

通算四日分を合計して見ました。先程の年間に早くも似て来ています。
白白とは前回分でもお伝えしたように当研究所設定の基準値と比べてどうなのかと言う事です。
白白(マイナス&マイナス)は複勝、馬単共に基準値を下回ったと言う事で、これは通常の年間成績を上回る可能性があります。
と、言うのも赤(プラス)が一つでも入ったモノを今週も見てみましょう。


今までのトータル

赤赤は成績が良いモノの赤が一つでも入ると何と複勝率が5割を今週のおかげで越えて来ましたがそれでも5割ギリギリです。
更に片方だけ基準を下回ってしまったケース(赤白)(白赤)に至っては5割を切ってしまっています。

更に白白に関してもこれをご覧ください。


⑤番は1番人気ですが、⑨①の馬単が⑤よりも上回っています。
今回は検証ですのでこのケースでも⑤番しかカウントしていません。
このケースを除くと更に3着以内率は激アップします。


と、言うワケで1番人気で基準値を上回り尚且つ数値的にも他にマイナス(白)が居なければ7割を越えて来てると言う検証でした。

逆に言うとここまで精査しても3割はコケてるんですから競馬は怖いっすね💦

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