香蘭は昨年100周年
先日、会報が届きました。
予告通り、いつもと違います。
分厚いです。
会報5冊分くらいはあります。
これは若手新人が寄稿しなければならないだろうと書き送った記事が、p.126に載っています。
顔写真は、モノクロ印刷であろうことを見越して、すっぴん且つ一切着飾っていません(笑)。
私の短歌同様、自然体ということで、会員様各位は理解賜りたいです。
会員の一言の欄も、故人や病気のことが多いですね。素直に「100年おめでとう」とか「これからも短歌頑張る」とか、明るいことを書けばいいのに……。
私の生きがいは短歌だけではないので、つい俯瞰的に見てしまうのです。
短歌も短歌結社も、いろいろな形があります。
選者さえ先の暗いことを述べていてテンション下がりますが、短歌は滅びないよと、枠をはずせと言いたいです。
山口蓬春の絵に癒されながら、いつものように、月詠を作り送ります。