磐城平の君案内せし師はいまだ今の吾より年若かりし
(高品薫「岡倉天心の墓」『詩歌』第50巻第11号 1979.11、白日社)

「磐城平の君」は、白木英尾のことと思われます。
偶然見つけることができて嬉しいです。