セール完走!
タイトル通り、無事四日間を終えました。
二日目が一番落ち着いていたような気がします。と言っても若干ですが。
レジにお金がどんどんたまっていくのが見えて、夏のセールの繁盛ぶりを実感しました。
四日間ずっと買いに来た常連さんもいて、暇だなぁと心の中で軽く笑い飛ばしていました(失礼)。
今日までの5日間に読んだ本は、こちら。
古屋星斗『なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか』(2023.11、日本経済新聞出版)
小泉武夫『小泉武夫のミラクル食文化論』(2013.5、亜紀書房)
パトリック・ハーラン監修『今が見えてくるアメリカ合衆国50州図鑑』(2024.2、ナツメ社)
小島信夫『私の作家評伝』(2024.3、中央公論新社)中公文庫
今しがた読み終えた本に、興味深い箇所がありました。
室生犀星研究者である恩師が、宇野浩二の『蔵の中』は読め、と言っていたのを思い出しました(学生時代に読みました)。