2020/5/28の日記~獰猛な蛍の光、勧誘セレブレイト? 自由へ道連れ~
獰猛な蛍の光生活リズムが崩壊してしまったと確信できたのは、どれだけ部屋を暗くし、ヒーリング音楽をかけていても、暗闇の中で天井の火災報知器の輪郭をそっくりなぞることができてしまったからだ。このままむくりと起き上がり、台所に行って熱いコーヒーでも作るか、横たわったままヨガでもして身体的なエクササイズを通した心身の統一および深い睡眠との融解でも目指そうかと悩んだ。
ひとまず後者を選んで「魚のポーズ」を取っていたが、インターフォンの赤いランプがまるで獰猛な蛍みたいに点滅していたために