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【自己紹介】岡崎市議会議員選挙 候補者 小田たかゆき #Day1

このたび、岡崎市議会議員選挙に立候補をしました、小田たかゆきと申します。

ざっと、自己紹介をさせていただきます。

わたしは、1984年生まれの今年40才になります。白鳩保育園、岡崎小学校、岡崎南中学校、そして岡崎北高校で学び、育てていただきました。

小学校時代からサッカーに夢中でした。

思い起こせば、1993年ドーハの悲劇を迎えたのが9才でした。眠い目をこすりながら、ラモスが落胆する姿を画面越しにみていたものです。あれは一体何時ごろだったのでしょうか。よくあの時間に起きていたものだと我が子をみながら想うものです。

1996年あのブラジルに勝利した「マイアミの奇跡」は自分が小学校6年生の夏の大会を迎える前であったと朧げながら記憶しています。いまから戦う前に、その知らせを聞いて、胸が高鳴った映像が目に浮かぶからです。

フランスが初めてW杯を制したのが1998年大会でした。その時は中学2年生でしたが、最終学年で翌年、南中のサッカー部のユニフォームをどれにしようか悩んでいた時期で、フランス代表のそれにしました。いまでも、タンスにねむっています。

そして、日韓W杯が2002年で高校3年生でした。

と、振り返っていると全然、現在までいきそうにありませんので、はしょります。笑

高校卒業後はサッカーを学ぶために、イギリスに1年間いました。その年の、UEFAチャンピオンズリーグ決勝の舞台は…とまたサッカーの話しに戻ってしまいそうなので、やめます。向こうでは、コーチングライセンスを取得しました。

帰国後、関西学院大学、大学院に進み、京都のNPO法人で環境系の事業に携わりました。その後、28才のとき兵庫県三田市で市議会議員選挙に挑戦。ここもいろいろあったのですが、割愛。

やはり地元のために活動したいと考え、同年、岡崎市に帰ってきて、議員秘書に。


そして2016年。32才で岡崎市議会議員選挙に出馬。当時の現職最年少市議会議員となりました。

主に、力を入れたのは①稼ぐ行政の推進。

ふるさと納税にどう対応するのかを提案したり、市有地に自動販売機を設置し目的外使用で歳入を増やす提案をしました。

また同時に②若者の支援にも力をいれました。

これは2期目の活動にも繋がるものですが、社会現象となったひきこもりをはじめとした困難を抱えた若者を支援する体制の整備に力をいれました。

加えて③情報発信にも力をいれました。
毎日のようにブログを発信し、市議会議員がなにをしているのかそれを詳らかにできないかと思い活動をしました。


そして2020年。36才で2期目に挑戦。当選を果たしました。

時は新型コロナウイルス感染症が猛威をふるう時代でした。ワクチン接種への対応や、それにより社会的に困る人への支援を提案しました。

また同時に、この年の選挙では市長が市民に5万円を配布するという提案がなされました。これには、予算がまったくないので反対としました。

2期目を通して、まずは引き続き①ひきこもりなどの若者支援にも力をいれました。

これは子ども・若者総合相談センター「わかサポ」の設立につながりました。これにより、子どもから39才の若者までのさまざまな悩みに一元的に相談にのる体制ができたと考えています。

②快適だからやる環境政策を提案してきました

これはまだまだですが、持続可能な社会への対策が迫られています。でも、これ、ややもすると、我慢とか、そういう話になってしまいます。

そうではなく、住むところが快適になるとか、便利になるとか、そういうことで政策を誘導していくべきであると考えています。

そのひとつが断熱です。詳しいことは以下のものを参照いただけると幸いです。

他にも、会派で代表であったり、常任委員会の委員長という役職を拝命し、議会のなかでも活動をさせていただきました。


ということで、なぜかサッカーの部分が厚めになっている自己紹介ではありますが、ぜひ、出馬した小田たかゆきがどういうやつなのか、ご認識いただければ幸いです。

一生懸命、この選挙戦を戦います。

どうぞ、よろしくお願い致します。


小田たかゆきHPです。詳細はこちらをご覧ください!


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