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【音楽制作】生協ひろしま50周年記念ソング「未来へ/藤江潤士」アレンジ+α担当しました。

まずはこちらの動画をご視聴いただきたく。

職員さんの実体験を元にして作られたムービーだと聞いております。主演がご本人かな?「何のために働いているんだろう」という実寸のストーリーと、その後の素敵な展開に不覚にもホロっときてしまいました。


制作時期は昨年のお話になりますが、「生協ひろしま」の50周年の記念として音楽仲間の藤江潤士さんが「未来へ」という楽曲を書き下ろしされまして、小田貴音は楽曲のアレンジを担当させていただきました。

https://ameblo.jp/odatakane/entry-12665398382.html

ちょっと前、ショートムービーを見た時の記事。ここで大体のお話はしているんですけども。笑

よく見たらフルサイズ版もYouTubeで視聴出来るやんけ!と思いまして、改めて筆を取っている次第です。ショートムービーでは楽曲の1コーラス分がお聴きいただけるんですが、こっちは全部聴けるので、こちらもぜひご視聴いただけると嬉しいです。

また、こちらだと確認出来るんですが、2:50ぐらいからのコーラスで万貴音がコーラスを担当させていただいております。このような記念の歌に参加出来たこと、改めて光栄に思っています!潤士さんは最強ボーカル集団「空事ロマンチカ」でも存分に歌ってハモっているんですが、「藤江潤士×コーラス万貴音」の相性も相当良いと思っていて、昨年リリースした「3653日」では最大限の賛辞をいただきました。自慢。笑


せっかくなんでアレンジの話も少しだけ。演奏とアレンジですが、ピアノは潤士さん本人による演奏、残りのパートを小田が音作りしました。アコースティックギターは長年弾いてるのに、レコーディングの時は今でもだいぶ緊張しちゃう。今回は控えめながらいい役割に落ち着いてくれてて良かった。

アコースティック楽器+ストリングス、の編成は普段から非常によく扱うアレンジ形態なんですが、今回はハープ、フルート、ホルンといったオーケストラ寄りの楽器を追加することによって、より大きな編成とダイナミクスの楽曲に仕上がりました。それから、広島の色を出したいと思った時、自分は「鐘の音」を使います。平和の鐘の音。要所だけ、あまり大きくない音で入れるんだけど、それが自分にとってはとても大事な音。

高い音低い音、大きい音小さい音、強い音弱い音、色んな音が調和して一つの響きを作ることがすごく好きです。それが自分にとっては理想の世界の縮図だ、と本気で考えることもあるぐらいに。


https://www.kanjipedia.jp/kanji/0001493300/

「生協」の「協」、「かな-う、かな-える」と読むのだそうです。

人と人が助け合って、笑顔がリレーして未来へ、未来がつながりますように。


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