キャッサバはどこから来たのかフィリピン旅行記11/20
15日から来ているフィリピン滞在も今日が最終日だ。最終日はマニラのグランドハイアットに泊まった。もうすこしシャワー水圧ほしいな。
今回は、日本からマニラへ来て、セブへ行きマニラに戻って今日日本へかえる。
キャッサバの思い出
11月18日にセブ市のBonbon(ボバン)地区に阿久津さんの天体観測所に行った。その時に食べさせてくれたキャッサバが美味しかった。
この旅行のあいだKindleで読書もしていた。
探検記を読んでいた。
1つは、別の記事で紹介していたこの本。
アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極
私は、人生2冊めに読んだ本がアムンゼンの伝記なので、北西航路に思い入れが強く、北西航路で命を落としたフランクリン隊を追いかけた探検記をずっと読んでいた。2日くらいで読み終わった。
次に読んだのがこれだ。
コン・ティキ号探検記
高校時代に読んだ、太平洋をバルサ材の筏で横断して、ポリネシアや東南アジアに南アメリカから人類が到達いていたことを証明するために1947年に実行された探検だ。
詳しくはこの探検記を読んだり、コン・ティキミュージアムのWEBを参照してもらうのがいい。
https://www.kon-tiki.no/expeditions/kon-tiki-expedition/?lang=ja
芋は南アメリカ原産
すべての芋は南アメリカ原産ということを聴いたことがある。
このコン・ティキ号探検記のなかでも、そのような話がでてきて、芋を持って筏で太平洋を越えたという話を読んだ。
阿久津さんのアストロガーデンでみたキャッサバ
阿久津さんもキャッサバを栽培していた。
蒸したキャッサバは、ほんと見た目はさつまいもぽい。
この蒸したキャッサバが美味しくて、日本に帰っても食べたい。
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