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グローブあれこれ
ほどんどの方が着用していると思うが、私もバイクに乗る際は必ずグローブを着用している。もちろんアクシデントから商売道具でもある手を守るためというのが第一理由であり、バイクに何かしらのトラブルが生じた際にエンジンやマフラーといった高熱の部位を触る時の作業用グローブとしても使える。そういった理由からグローブの素材は革一択。そして求められるのはタフであり操作性に優れるという相反するもの。これが私がレギュラーシーズン用グローブを選択する上での基準である。
そういった経緯から長らく使っていたのがこれ、POWWOWのtype-terry
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https://powwow.jp/products/detail.php?product_id=785
これは友人にもらった物で自分で選んだわけではないが、使用感は良好だったため長らく穴が開くほどに使っていた。革は鹿革なので柔らかく操作性を損ねることはなく、中は裏地が付いているため装着感も良い。そして価格も10230円税込と消耗品として手ごろだ。ただ、難があると感じていたのが意匠なので仕方ないが、グローブを外すときにジッパーが開けにくく片手では難しく、引く力が強いと付属の丸かんが開いて外れてしまう点だ。
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