織田三郎の幸福論 ~人はいかにして幸福になるのか? そして不幸になるのか?~
なぜに人は心を病むのか?
病んでいる人の深層心理では一体何が起こっているのか?
そしてどうすればその悩みから人は逃れられるのか?
絶望で目の前が見えなくなり必死に出口を探そうとこの手の自己啓発本を読み漁ったことがあるんですが、著者に凄惨な実体験が感じられなくて読んでいて、そこに物足りなさを感じることが多かったです。そもそも書籍は「勝ち組」や「社会的地位の高い人」にしか発信出来ないメディアだから当然ですよね。
そういう意味で書籍から得られる情報は偏っているとも言えます。
精神を病んだ経緯のある人間にしかわからない事があります。底辺を経験した人間にしかわからない事があります。しかし同時に精神を病んだり底辺を経験した人間はなかなか情報を発信する側に回れないという矛盾が存在しています。
しかしこのnoteやブログなどのメディアの誕生で誰でも情報が発信できるようになり「生々しくそして検閲のない証言」に誰でも触れることが出来るようになりました。
長い病みを経験し、そこから必死で抜け出し、病みを客観的に見ることが出来るようになるとその仕組みが俯瞰から面白いように客観的にわかるようになります。
悩みが生まれ、それが増長し、病にまで育ってしまう。
それはとても深刻なことなんですが治ってしまい客観的に見ると実は滑稽で単純明快なロジックなんです。
しかし病んでいる渦中は暗い洞穴にいるようなものでなかなかそれに気づくことが出来ません。
人間を縛る悪しき習性や本能がそこには存在します。
なかなか気が付くことが出来ない無意識で起こっているその習性や本能を織田三郎の視点を暴いていきます。
俺自身が病みそれを克服した経験をもとに「人間が病む」その仕組みを丸裸にして言語化したのがこのnoteです。
漠然とした憂鬱に悩んでる人、自信を喪失している人、何をやってもうまくいかない人、悲観的な思考が止まらない人、いま不幸だと感じてる人、過去のトラウマに悩んでいる人、他者への憎しみが止まらない人、目先の快楽に溺れている人、などなんらかの心の不具合を感じている人に読んでもらいたいです。今より高見を目指したい人にもおすすめです。
それらのロジックがすべて客観的にわかるようになってお金儲け、女作り、生きることがとても俺は楽になりました。
目に見える結果を出し続けているので説得力はあると思います。
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