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小田和正さまイラストが表紙の、東北大学ノートが届きました🎵


小田さんの第二の故郷と言われる仙台。
小田さんが学生時代を宮城県仙台市で過ごされたことは、ファンなら既知のこと。

小田さんは仙台のコンサートでも毎回「My hometown」🎵を歌われます。
仙台のコンサートには、小田さまのお知り合いの方々も多くいらしている様子でMCにもそのお話が出て来たりします。

「それは1通の手紙から始まった。」と表紙の裏、見返しに書いてありって、とてもドラマチックです。

“「学生たちを、多くの人を元気づけられるような、歌を作ってはくれまいか」
東日本大震災の爪痕が色濃く残るころ、歌手で本学OBである小田和正氏のもとに届けられた、本学総長の一通の手紙から、東北大学交友歌「緑の丘」は誕生しました。
混声四部合唱として作曲された「緑の丘」は、合唱団によるし初演を幕開けに、ホームカミングデーや大学祭でも歌われました。人々が美しく豊かな日々を取り戻すための手だてとして願われた歌は、心の青春を彩る歌としてこれからもなお、私たちとともにあり続けます”
(引用:Tohoku university noteより)


『緑の丘』という東北大学交友歌のCD💿は小田友さんからいただき何度も聞いていますが、小田さんが過ごした大学生時代が浮かぶような、今の🧑‍🎓が希望をもって世界へ羽ばたくような歌詞とメロディーになっています。♪仙台はふるさとになっていくという歌詞は特にそこに小田さんの思いが込められているように思います。


自分の時代も、地元を離れて都会や世界で活躍する人々もいましたが、自分はなかなか思い切ってそこまではできませんでした。それはそれで地元の家族や知人と過ごせるということですが、私たちの子ども世代は、自分で選ぶ道は地元にこだわらず、世界中どこを選んでも良いし選べる時代になったと感じます。
そんな中で、地元や故郷愛を持ってユータンしてくる若者達もそれはそれで大切です。

大学生時代、学舎でいろいろ考えて、それぞれの人生を、選んだ道を幸せに歩んで行って欲しいなと、このノートを見ながら考えた夏の日です。


2023/08/19

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