写真のミライはマトリックス世界
写真のミライを妄想するに、仮想現実をはじめとするXRを通過点として、映画マトリックスのような追体験コンテンツへと向かう。そんな未来においても、着眼点を持って感動を表現するためのコンテンツ編集は写真家の役割として残り続けるんじゃないかという予想について。
身体にプラグを刺して追体験する未来以前の記事で「写真を撮るとはそもそも何か?」という問いから、視覚から湧いた感動を留めて他の人に伝えられるようにする仕組みだという仮説を導いた。
仮説の裏付けとして、黎明期のカメラは現実世界