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『幸せの量』
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「少し不幸な方がいい」と彼女は言った。
辛い人の気持ちが分からないほど
幸せになりたくないということか。
コップの水を見た時に
頭の片隅に残っていた彼女の言葉を思い出した。
溢れるほどの幸せは
幸せに溺れ鈍感になる。
溢れるほどの不幸は
幸せを諦め狂気となる。
なるほど
幸せの適量は各々違っていて
然し、幸も不幸も
溢れさせた途端破綻する。
彼女の一言は奥が深い。
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「少し不幸な方がいい」と彼女は言った。
辛い人の気持ちが分からないほど
幸せになりたくないということか。
コップの水を見た時に
頭の片隅に残っていた彼女の言葉を思い出した。
溢れるほどの幸せは
幸せに溺れ鈍感になる。
溢れるほどの不幸は
幸せを諦め狂気となる。
なるほど
幸せの適量は各々違っていて
然し、幸も不幸も
溢れさせた途端破綻する。
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