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美容戦士たちよ、血も涙も流さずして美肌を得られるでござるか 〜ジュベルック実践編〜

Sponsored by :あやべクリニック

※治療中の針の写真が出てきます。苦手な方はあらかじめご注意ください

やっぴ〜(^ ^)⭐️お久しぶりです。

あやべクリニック美容コラム第7回目。今回は、韓国発の美容治療ジュベルック体験記。
前回は、新時代の美容治療ジュベルックってなんぞや???
という点で語らせてもらいましたが、
じゃあ次はおだがジュベルックを体験してみてよ!
のお決まりにすらなってきているこの流れで、今回体験記を書くことになりました。

命を削って体験してきたのでね。ぜひ楽しんでってね。

(前回)ジュベルックとはなんぞや、がわかる記事↓

でね、行ってきたんよ

ヒアルロン酸を直接入れずとも、肌の中で自然にヒアルロン酸エラスチンを生成してくれるジュベルックとやらを。
入れてきましたよ。入れられてきましたよ、院長に。

まず洗顔を終えて、奥の部屋に通される。
「そこに仰向けになってくださいね〜」

と言われて、ベッドで天井とご対面。
そこにぶどうの木を彷彿とさせる、歯医者で見るようなでけえ照明。
「麻酔クリームをまずは塗っていきますね〜」
2分も経たないうちに顔面白塗りのコウメ太夫。

過去に能に出たことがあるような自分に無い記憶、蘇りの巻。

顔の感触というか、顔が空気に触れている感触が失われていく。

「30分おきますね」

30分という時間。のんびり考え事するかあ、と思いながら天井を見つめるしか無くなる。
この後に起こる悲劇を知らないまま。

「どうですか〜」
数分後、様子を見にくる院長。
顔面に感触は感じないと言えど、白塗りである自覚は残念ながら消えないので、急に自分が白塗りであるまま人と会話していることに笑けてくる。

あと20分。

天井を見ているだけなのに、妄想が膨らむ。
もし今地震または火事が起こって、即避難を求められでもすれば、私は白塗りのまま医院を飛び抜け、博多中を駆け回るのだろうか。
どうか災害だけは、起こらないでくれ。

白塗りであることの自覚から急に不安に苛まれる。
絶対院長にそんな冗談言えない。
陳腐な冗談で院長が笑うはずがない。

「そろそろやろうかねえ」 

院長が針を持って近づいてくる。
いつの間にか周りに増えてたクリニックスタッフさんたち。
ありがたい。私の治療をみんなで見守ってくれるなんて。あったかい。
安心しきってましたね。

その次でした。
身体中に電撃が走ったのは。

半顔流血半顔白塗りコウメ

痛すぎます!
院長!どうしたんですか!!

顔に次々刺されていく針。

気がつくと泣いてました。
ツーって涙が、血と共に顔をスベってました。
顔面がどこか飛んでいくんやないかと思いました。

痛みは注射が刺さる時の一瞬なんだけど、一瞬のピリッがもう雷級やね。
その痛みを知ると、次注射されるまでの恐怖がくる。

くるぞくるぞくるぞー!!ウォー!!

使命という字の如く、「命」を「使」っている!!

院長、痛すぎますって!!!!!

血と涙を顔面から垂れ流すことが大人になってもあるんやなあと。
久しぶりに、身体的な痛みに泣きました。

この前ハイエースの助手席から転落して、膝から流血したときでさえ泣かなかったというのに!

むしろえらく長く爆笑してたというのに!
しかもジョイフル(ファミレス)の駐車場で!


反対側もいきまs、、、

ううううううう、、、、、


顔にほとばしる激痛と、スタッフさんの肩トントンの優しさがハーモニーを奏でている!おだ泣いちゃう! 

あやべクリニック交響楽団、金賞!!


急に増えたスタッフは、みんなトントン応援要員だったのかもしれん!!
クリニック総動員で伏線回収しにきてるって!


両方で計40回ぐらいの注射の果てに、無事ジュベルック治療終了。

終わって鏡を見ると顔がボッコボコしてた。
40匹の蚊に刺された後みたいな顔してた。

世の美容女子って、美容戦士だ。
「美容課金勢」なんて言葉じゃ余るぞ。余りすぎてるぞ。


とはいっても、術後すぐに肌がパリッとしていて、肌が活性化されているような効果が現れたのを感じた。

さらに1ヶ月ぐらい経つと、トランポリンみたいな、指で押しても中からぐいって押し返されるような。
肌の中に小人たちがいるんかな、なんて妄想しちゃいましたよ。

ちなみに術後のボコボコは4日ぐらいで目立たなくなりました。
ボコボコの引き具合にも、年齢差があるらしく。
スタッフさんたち曰く、私は引きが早い方らしい...(なんてたって二十歳)

個人的には、顔に突っ張ったような感じが残っているので、数日笑い方がぎこちなくなりました。  

それでもジュベルック1ヶ月後の効果、良い。
お肌がピチピチ。元気。
ハリすらも知らなかったけど、やってみてわかりました。
肌の中でたくさんの小人たちが活動している感覚。これがハリなのか。本来のハリというものなのかと。

二十歳人生初の美容治療。
トラウマレベルの激痛を体験したけど、なんだかんだ治療の効果が出てくると、

美のための痛みなんて乗り越えてやんよ⭐️

というギャルマインドになってくる。
心にギャルが飼い慣らせるようになる。
あれ、ウチらって棺桶も一緒よな?
ってぐらい、心にギャルが馴染んでくる。


美容戦士たちのこと、一生称賛する。

あやべクリニックで受けた今回のジュベルック治療のこと。痛みに耐え抜いたこの経験、肌のハリと共にしばらくは忘れないぞ。


記事制作ご協力:あやべクリニック

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