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【Edge Rank 971】51歳になりました【奥野】

6月2日。1582年には本能寺の変があり、1780年にイギリス初のダービーが催され、1971年にヤクルトや巨人で活躍したペタジーニが生まれたこの日が僕の誕生日です。なおペタジーニとは生年も同じです。

肉体的にこれから成長していく、ということはとっくに望めない年齢なわけですが、人間という生き物は妙に精神面で成長できる可能性を持っているもので、そっちの期待だけはしておきたいなあと思うわけです。まあでも筋トレなんかすれば、今のぽよぽよな身体を引き締めるくらいはできるかもな。

Amazonの欲しいものリストを公開したら、お友達からプレゼントを頂きました。面白いもので、こうしたプレゼントを贈ったり、そのお礼をしたりすることが、久しぶりの人と話すきっかけになるようなこともあるんですよね。これ、頂いた側が言うのも変な話なんですが、大人にとって負担にならない程度の欲しいものリストをきっかけにやりとりすることで、絶えていたコミュニケーションが復活することがあります。送る側でも頂く側でも良いので、普段贈り物のやりとりをしない人にやってみるの、いいかもしれませんよ。

51歳はイチローのメインの背番号。彼ぐらいヒットを飛ばせる一年にしたいものですな。

乾燥肌にとっては楽な季節に

今月の共通テーマは「かんそう」にします。梅雨の季節に求めるのは乾燥なのではないかなと。まあ「かんそう」の読みなので「感想」「完走」「換装」などなど好きにとってみなさんのお話を聞ければなと。

僕は肌がガッサガサで、保湿クリームが手放せないんですよね。旅行の時にうっかり忘れると、ドラッグストアでベビーワセリンなどを買うくらいです。保湿クリームって肌との相性があるみたいで、合わないやつは赤くなったりかゆくなったりで大変。ワセリンは悪い症状は出ないけれど割とベタベタなので伸ばすのが大変で、やっぱり自分の肌にあったクリームを肌身離さず持っておくのが一番だなって思います。

ちなみに僕に合うのはCurelの保湿クリームで、不思議とこれは使い続けていられるんですよね(あくまで僕の体験の話であって、他の方に勧める意図はありません)。

で、です。これから9月くらいまでは湿度が高かったり暑かったりで、保湿クリームに頼る日がとても減って行くんです。そうなると膝裏にかゆみが出たりと別のことが大変ではあるんですが、まあ乾燥肌持ちとしては少し楽になるなあということで、部分的に助かっています。

頑丈なお肌が欲しいですねー。決してすべすべとか美白とかでなくてもいいから。持ってる人、うらやましい。

=== 今月のテーマであなたも書きませんか? ===
今月のEdge Rank共通テーマは 「かんそう」 です。梅雨が始まると湿気ばかりが増えて乾燥が恋しくなることすらありますね。え?ない?
であれば、このお話の「感想」、マラソンを「完走」した話、機材を取り替えた「換装」の話。みなさんの「かんそう」にまつわるお話を聞かせてください。noteやブログ、ツイッターでEdge Rankと同じテーマで書いてみませんか?
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内容によってはEdge Rankで取り上げさせていただくこともあります。

物欲が引き続いています

去年からバイクを買ったりカメラを買ったりと、物欲に絡む買い物が少なくないのですが、なんか引き続き物欲が残っているんですよねー。

前回ノートパソコンを買ったのが2018年だからそろそろ欲しいとか、撮影ように16ミリ~28ミリくらいの広角ズームレンズが欲しいとか。

前者は、今使ってるノートパソコンが故障していないしSSDを変えて日が浅いから我慢してもいいかなと思いつつ、バッテリーはヘタリを感じるので、外に持ち出すことを考えると買っても良いよな、と思ったり。

後者はスマートフォンの超広角で撮影すれば足りるんだけれど。
プロカメラマンという意味ではなく、ライターの取材としてでもカメラを使って仕事をしている人だと共感してくれるかも知れないけれど、カメラを持っているのにスマートフォンで撮影するのって、妙に相手に対して申し訳なさを感じるんですよね。
良い感じの広角ズームレンズが6月17日に発売するんですよ。何も考えずにぽちっとすることだけは避けなければ、と心の訓練中です。51にして惑う。

編集後記

ということで51歳最初のEdge Rankもそろそろお開きです。
6月8日、ボクシングの井上尚弥選手がフィリピンの英雄、ノニト・ドネア選手をノックアウトして3団体のベルトを統一しました。年内に4団体の統一を図るか、それが無理なら階級を上げる、と勝利者インタビューで語っていましたね。
昔は日本人はWBAとWBCという2団体の王者にしかなれなかったし、階級をそのままにして防衛回数を増やすことがステータスだった記憶があります。
それが何時の頃からか、王者になれる団体の数も増えたし、同じベルトの防衛回数よりも複数階級の制覇に価値を感じる人が増えてきたし、世間が認めた「強豪」同士の試合はベルトが掛かっていなくても大きなファイトマネーが動く様になりました。

価値観ってほんとうにどんどん変わっていきますよね。取り残されないように付いていかないとなあ、と思わされた新米51歳でした。

次号はゆうせいさんの号となります。お楽しみに!

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