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「手違い」のキュレーション _10/02_

【 1 起】 ◎ 今週のキーワードはcurationとなりそうだ。
残すところあと4日は「ひとりでキュレーション」で、5日(月)の夜、2週間ぶりで再会のレオンをめぐるキュレーションを思い描く。キュレーションの課題は3つかな?

【課題1】  2歳未満児レオンのキー・マニアぶりは、その後どうなったか? 
☆ 7月には、「見たらさいご、手中に収めないことには治まらない」という段階だった。車の鍵、ドアの鍵(よそのうちでも)。


【 2 承】 ◎ 鍵の無い家で育った者がこれについていけないのは当然ながら、鍵無しでは暮らせないと身に染みている親さえ、すでに遅れをとっていた。使い終わると渡してしまうとか。「こどもの満足」に服従w

◎ 鍵を持たずに育った鍵弱者が、9月には「レオンのUSBキー」を用意して臨んだが、キュレーションは起きなかった。「鍵」ということばに(なに語でも)反応するのにね。「手のレオン」は鍵中毒になりやすい体質! ちゃらちゃら・じゃらじゃら、手の楽しみ! それにキーマスターの気分になりたがるのよね、こどもって! 「手のレオンの手違い~」どうする?と気に病むのはバカ?


【 3 転】 ◎ 「自分の鍵だけで精一杯!」と、家族全員キー・マニアとの距離を保ち続けてきた徹頭徹尾の鍵弱者だから、恥ずかしながら前回は腰が引けていたのよね。

2歳になっていないレオンに「My key!」「レオンのUSBキー!」を埋め込むということは、「My ▽!」* を埋め込むということだから、「ヤメトケ!」という内なる声が聞こえていたし。

◎ 『「レオンのUSBキー」だけどさ~ ベビーシッターの日に使ってもらったら~』と言うような逃げ腰で~ もちろん最初から二重目的だったのだけれどね。

*「My ▽!」 「My 三角」と読まれる▽は、こどもの英語サポート資源で「名詞」に突き刺すイメージ記号。 実例へのリンクは追って。


【 4 結】 ◎ というわけで、USBキーの中に何を入れたか覚えてないし。キュレーションの挫折をはっきり意識していたら、置いてこないで持ち帰るべきだったと思う今。

ふむ、今後は「コピー・キー」を作るとか、更新が共有されるシステムへもっていきたい。5日の夜、こども達が寝鎮まったら、開いてみるのが楽しみじゃないか~ でもママがどこかへ大切に仕舞ってしまったのを出させることになる可能性大。「アレは?」って言われるイヤだものね~ 

「ここで24時間の遅れ」に始まって、ここから2週間、作業効率は落ちる見込み。しかしそれは、損失を上回るキュレーションの時空間だと意識しようよね!

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◎ 波線以下は【課題2】【課題3】のメモ。

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