趣味のない人こそ、旅行を趣味にして欲しい

あなたの趣味は何ですか？
　
こう聞かれたら何と答えますか？
　
もし、答えに詰まるような状況であれば、
ぜひ旅行を趣味にしてもらいたいと思っています。
　

特に、１０代や２０代の人には積極的に旅行に行ってもらいたいです。
　
　
なぜ旅行を趣味にしてもらいたいか。
　

それは、旅行はその先に無限の可能性が広がっているからです。
　

単純に考えると、旅行はただ単に目的地に行って帰ってくるだけの行為に思えるかもしれませんが、決してそうではありません。
　

旅先で出会った人や物のおかげで人生が大きく変わるかもしれません。
　
旅先で出会ったアクティビティが新たな趣味になるかもしれませんし、
旅先で出会った人と結婚するかもしれません。
　
旅先での食べ物が気に入りすぎて移住するかもしれませんし、
旅先で出会った仕事のおかげで転職するかもしれません。
　
　
今いる場所から動き出さなければ、人生はなかなか変わることはないと思います。

そういう意味で旅行は誰でも気軽に、
比較的動きやすいのではないかと思います。
　
もちろん旅行に行ったからといって
何かがすぐに変わるわけではないと思います。
　
けれども、旅行そのものの楽しさは味わうことが可能です。
　
旅行に行ったのになにも楽しくなかった、そんな事には旅行の仕方を間違えなければ絶対になりません。
　
　
とはいうものの、多くの人が旅行に対して抵抗を示す３つの要因。
　
「お金」と「時間」と「体力」。
　
つまり、
旅行に行くのに多くの費用がかかる。
旅行に行く時間がない。
旅行は疲れる。
　
これらは多くの人に旅行へ行く障害となっているかもしれません。
　
僕の今の旅行スタイルである「究極の国内旅行術」を活用したショートトリップはこれらの要素を最小限にする方法でもあります。

旅行が持っている「旅行そのものの楽しさ」と「その先に広がる可能性」。
　
ぜひそれを多くの人に味わってもらいたい。
　
それが、僕の目標です。