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おだぶんの「日々雑観」35 梅雨半ば

こんにちは。おだぶんです。

日に日に鬱陶しさが増す今日この頃ですね。

季節は梅雨真っ只中、一年の通過儀礼とはいえ、梅雨はやっぱり気が重いというのが正直な感想です。
梅雨入り当初と比べて湿度が上昇、なんと言ってもジメジメベタベタするのが苦手。不快指数MAX、洗濯物も乾かないし、少し動けばジットリと汗が滲む、特に首周りや脇の下にイヤな汗が湧き出して、肌着にまとわりつくのには辟易です。
 傘もカバンに必ず折り畳みを常備、靴も水を吸わない防水機能のあるものを常用。折り畳み傘は過去の失敗から、作りのしっかりしたもので結構嵩張ります。
靴も水に強いものはかなり蒸れるので、ニオイも気になります。
とまぁ梅雨は、不快な上に面倒な事がとても多くて、いやはや何とも度し難い、そんな季節です。
 しかしそんな梅雨でも、心待ちにしているものもあります。紫陽花です。
梅雨入り少し前から、小さな蕾が少しずつ開き始めて、本格的な梅雨に入ると、こんもりと小さな花の集合体出来上がります。赤、青、紫、白、雨水を花びらに受けて、それが小さな玉ころになり、溜まってはツルリと滴り落ちる様は、雅やかかつ趣ある姿です。
遊歩道の脇などに植えられている紫陽花は、雨の鬱陶しい気分を軽くしてくれますね。

明日から7月・・・。高気圧の影響で予報では月半ばまで晴天が続き、梅雨が明けたかのような陽気になるようです。確か昨年もこんな感じでした。恐らく月後半に豪雨、雷、突風などが来て、そこで一気に梅雨明けになろうかと思います。
梅雨が明ければ猛暑がやって来ます。

体調管理に気をつけてお過ごしください。

ありがとうございました。

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