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第5回 ODA杯 レポート兼環境考察

みなさんこんばんは。お疲れ様です。主催者のODAです。今年もあと2ヶ月を切り、仕事や学校も大詰めになっているのではないでしょうか。そんな中新弾が発表されて色んなアーキタイプを研究し、実戦したいと思っているのでそんな時はこの大会を是非利用して感触を確かめてください!!
本題へ入りましょう。

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※端数を四捨五入しているため合計が100%にならない場合があります。

全体参加者は11名
今回スイスドロー4回戦+決勝トーナメント2回での開催でした。

前回と同様予選と決勝でのデッキ変更ありという形で行いました。

今回の優勝は
予選 WBS
決勝 青緑起幻
を使用したハクフォイ選手に渡ることになりました。

今回参加人数が少ない非公認でした。1番使用率が多いのは赤白でした。やはり無難に勝てるアーキタイプなので毎回一定数は使用者がいますね。

決勝進出者4名が予選、決勝で使用したデッキは
1位 たけ 赤白→赤白
2位 sun 魔影妖怪→魔影妖怪
3位 里緒  緑起幻→想獣
4位 ハクフォイ WBS→青緑起幻

今回の予選抜けしてるアーキタイプはどれも構築やプレイが勝率に反映されやすいデッキだと思います。多色起幻を握るプレイヤーが段々減ってきた印象を受けます。次回以降新弾環境での大会となるので母数の変化も注目するべき点の一つですね。

予選抜けデッキリスト

1位 たけ 赤白

非公開

2位 sun 魔影妖怪 
非公開

3位 里緒 緑起幻

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4位 ハクフォイ WBS

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決勝トーナメントでのデッキリスト

1位 たけ 赤白
非公開

2位ハクフォイ 青緑起幻

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3位 里緒 想獣

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3位 sun 魔影妖怪
非公開

今回のまとめ
今回もまた人数が少ないという事もあり、デッキがほぼバラバラでした。単色の起幻しかいなかったのは新弾の魔術皇の大創界石が発表されて、単色のリストでどこまで戦えるかを確かめている方が多かったのではないでしょうか。単色化が進むと自然とキルターンが速くなるデッキが多くなってくるという印象を受けました。今回滅龍を握って参加してくれた方がいて、私も対戦させてもらったのですが、リストも環境をしっかり読んでメタ札などの配分や、その中で自分がやりたいことをしっかりできる理にかなった構築だと思い感心しました。

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これが紹介した滅龍のレシピです。
このようにコラボでも環境で活躍するほどのカードパワーを持ったアーキタイプが稀にいるので、今後のコラボの新弾のプールにも期待ですね。

今回の反省
今回は特に失敗はなく運営できたのですが、段々参加者が減っているのが悩みですね。この時期はファイナルがあったり権利戦があったりで忙しいので仕方ない部分もありますが。そこで次回からは試行錯誤した結果、対戦のみバンダイコネクト、LINE通話での対戦を許可することにしました。その方が参加者も増えたり、対戦しやすいと考えてそうさせてもらいます。そして、次弾環境から毎回の大会で上位1.2.3位にポイントを配り、4章環境直前にポイント集計数上位6名が集まり、2デッキ制でファイナルを開きたいと思います。詳しい詳細は後々サーバーやアカウントでも説明するのでよろしくお願いします。


あとがき

この記事をここまで読んた方本当に感謝してます。毎回愛読してくれると嬉しい限りです。
毎回投げ銭方式にして、そこで貯まったお金は大会の景品に変えて行く予定です。
これからも毎週定期的に開催してその都度母数の集計などのレポートを上げていきたいと思っているのでこれからもODA杯をよろしくお願いします。
気になる方や出てみたいという方は僕のTwitter(@ODA12506286)に連絡ください!







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