男女の友情

犬 か 猫 か
きのこ か たけのこ か

ニンゲンは愚かなことで言い合いをする

これらの問に正解はない。
自分が好きな物を好きでいることが正解だ。

勝ち負け、甲乙つけるために言い争いをすること
それで相手を評価する行為は無粋である。

地球に来る前に
”マッチングアプリ”
というものをしたことがある。

てっとり早く恋人を見つけることができる
近代的便利ツール

恋人がいない時
人生経験の一環として
マッチングアプリを始めてみた。

さて、ここで自問自答
宇宙人は”恋人”がほしいのか？

否

ニンゲンと会話をしたり観察をしたい

ここで、本気で恋人がほしいと思っている人と
マッチして期待をさせてしまうことは重罪だ。

自己紹介
「飲み友達探してます」

カ ン ペ キ ！

マッチングアプリの用途は
恋人を作ることだけが目的ではない
(と思う)

共通の趣味の友達
世間話相手
ワンナイトの相手
そして
飲み友達探し

「飲み友達から恋人への進展」
あると思う。可能性として。

しかし、大前提として
恋人作りの精神を持ち合わせていないため
恋人になろうという提案をされたら
よっぽどのことがない限り
萎えてしまう現実

「パスタ頼んでるのに何でソバ提供するんや」

この家はユニットバスです。
って書いてるのに
お前はバストイレ別にして言うんか。

この「飲み友達募集」の文字が見えんのか
水戸の光圀公ばりにね、
ひれ伏せぇ！てしちゃう。

しないけど。

閑話休題

「男女の友情は存在するか」

育ってきた環境や
個人の性格による
と思うが

個人的には「存在すると思う」

「男性脳」、「女性脳」

例えば
恋愛に関して有名どころで
　女性は上書き保存
　男性はフォルダの新規作成
とか

宇宙人の個人的見解では
　男性は好きの一致で好きになる
　女性は嫌いの一致で好きになる
と思う

しかし、
女性の中でも男性脳はいるし逆も然り

同性に理解してもらえない感覚を
異性に理解してもらうことは悪いことではない

むしろ、自分を理解してくれる存在に
性別は関係ない。

心地良い距離感を保つために
「友達でいる」という選択は大事ではないだろうか。

その関係から、先に述べた、
「飲み友達から恋人へ進展の可能性の有無」
お互いの感情の向かう先が同じであれば
いいのではないだろうか。

しかし、
片方が今の関係の継続を望んでいた場合
もう片方の感情に気付いてしまった時
その関係は破綻してしまう可能性がある。

「恋心を抱いてごめん」
「気持ちに応えられなくてごめん」
「もう一緒にいない方がいいね」

いや、極論か

異性が多い環境で育ったせいか
異性の友達が多い宇宙人

　友達は友達
　しっかり割り切っているつもり。
　恋愛感情に発展しないような
　接し方をしているつもり。

どちらも”つもり”

結局捉え方は人それぞれ

2023年6月29日「匂わせ」のnoteで書いた
「自分の気持ちに嘘は付けない」
「抑えられない恋心」の気持ちもわかる。

宇宙人は
友情を大事にしたい気持ちが大きいので
友人に恋愛感情を持たれると非常に萎える。

どうか、程よい距離感で
お互いの収まりのいい落としどころを見つけて

人間関係を上手く構築していこう。

長くなった上
言いたいことがまとまっていない気がする。

うーん。