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勝手にアニメランキング!

これはただのメモ。気にしないで。


〈TOP5入り〉

機動戦士ガンダム00

ダブルオーはセカンドシーズンからが本番であり、劇場版で真に完成する。ファーストシーズンも、ある意味「負け戦」がきちんと描かれている点で評価が高い。

来たるべき対話」とは、一体何なのか……
はじめから劇場版までを想定して作られた構成に舌を巻く。

劇場版はひとことで言えば、「こんなガンダム見たことない。」である。
また、主題歌、UVERworldの『クオリア』が作品にマッチしたいい味を出している。


D4DJ First Mix

ガンダム00と同じ水島精二監督の、DJをテーマにしたアイドルアニメ風作品。

キャラ含めて全編3DCGだが、表情のエンジンが素晴らしい出来で、これまでの3Dアニメにはなかったような複雑な感情表現を可能にしている。さすがはサンジゲン(アニメーション制作会社)。

劇中歌も良曲ぞろい。また、脚本・シリーズ構成も巧みで、驚きに満ちたものになっている。まさか最終回直前にギスギス回を入れてくるとは普通思わない。

現在はリズムゲーム『D4DJ Groovy Mix』が展開されているが、『Second
Mix』は?『Second Mix』はないんですか???


少女☆歌劇 レヴュースタァライト

詳しいことはここに↓


コードギアス 反逆のルルーシュ

谷口悟朗監督作品。

我、不能予測展開。
第2期『R2』の第1話は今でも記憶に残っている。


スペースコブラ

「孤独なsilhouette」「まぎれもなくヤツ」といえば通じるほど有名な主題歌と、原作漫画がリプライ画像によく使われることで知られる「コブラ」。

今から40年も昔に、これほどの熱量と作画で生み出された作品があることに驚き。また、小気味よいセリフ回し、テンポの良さは現代のアニメにまさっているとまで言える。

これの第1話も鮮烈。
聞いたところでは、前述の『コードギアス 反逆のルルーシュR2』第1話は、これのオマージュでもあるらしい。


〈TOP10入り〉

プリンセス・プリンシパル

ガールズ&パンツァー

PSYCHO-PASS (1期+劇場版)

蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-

モーレツ宇宙海賊

この5作品はすべて劇場版が出ていて、中には現在も続編が進行中のものも。


〈入選〉

翠星のガルガンティア

前半は素晴らしいハローワークアニメだが、後半は月並みなバトルもの。惜しい。

A.I.C.O. Incarnation

圧倒的世界観。しかし、肝心の種明かしが分かりにくかったのが難点。

ID: INVADED イド:インヴェイデッド

こんな設定どうやって思いついた?
もう一度見返したいけど、グロテスクなのでちょっとつらい。

正解するカド

世界観・設定が最高。アニメで「スピノーダル分解」なんて言葉を聴くとは思わなかった。オチが惜しい。

攻殻機動隊 S.A.C.

すごい作品なのは間違いないが、難しすぎて一回見ただけではわからない。
D.J.サリンジャーの小説『ライ麦畑でつかまえて』が好きでないと、後半は特に理解できない。

ガンスリンガー・ガール(1期)

1期は完璧だ。1期は。

ジョーカー・ゲーム

リアリスティックなスパイアニメ。OPが instrumental だったらより良い。

色づく世界の明日から

これ見てると胸が苦しくなって「あ、あ、あ、あ」しか言えなくなる。
青春の描写だけでなく、SF考証もすごい作品。


〈現在放送中の作品から〉

ゾンビランド・サガ リベンジ

1期が大団円だったのに、なぜリベンジ? 見るものを釘付けにする作品。

ゴジラ S.P〈シンギュラ・ポイント〉

多分に盛り込まれたSF要素が素晴らしい!

シャドーハウス

中盤の「お披露目」以降、面白さが加速していく。

オッドタクシー

どこからどこまでが伏線かわからないくらい緻密なプロット。




以上、『エヴァンゲリオン』も『鬼滅の刃』も見たことないが、好きなものを好きなだけ並べた。

これはただのメモ。気にしないで。

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