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チャイコフスキー&ドヴォルザーク:弦楽セレナード

OVCL-00815

三鷹市芸術文化センター・風のホールで2000年9月30日行われた公演「2大弦楽セレナードの夕べ」のライブ収録盤「チャイコフスキー&ドヴォルザーク:弦楽セレナード」を2023年6月21日にリリースしました。沼尻竜典が絶大な信頼を寄せるプレーヤー達による、聴く者の心を打つ瑞々しい演奏が収められています。

2000年開催のコンサートチラシ(当時の名称はトウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ)

収録曲

チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 作品48
ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調 作品22
沼尻竜典(指揮)
トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア

試聴

チャイコフスキー:弦楽セレナード 第3楽章

ドヴォルザーク:弦楽セレナード 第1楽章

演奏者プロフィール

沼尻 竜典 (指揮)
Ryusuke Numajiri (conductor)
トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア音楽監督。神奈川フィルハーモニー管弦楽団音楽監督。びわ湖ホール桂冠芸術監督。
トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア(旧トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ)とはベートーヴェンの交響曲全集をリリース後(EXTON)、定期的にレコーディングを重ねており、2018年にはモーツァルトの交響曲第40番と、弾き振りによるピアノ協奏曲第18番のカップリングが朝日新聞推薦盤となった。

トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア(TMP)
Tokyo Mitaka Philharmonia
 1995年三鷹市芸術文化センター開館時に三鷹市出身の指揮者、沼尻竜典の呼び掛けにより誕生したトウキョウ・モーツァルトプレーヤーズが創立20周年を迎えたことを機に、2016年に名称を変更したプロフェッショナル・オーケストラである。三鷹市芸術文化センター風のホールに本拠を置き、沼尻竜典を音楽監督に擁し、メンバーは国内外のオーケストラやソリストとして活躍する日本人の若手演奏家が多く参加しているのが特徴である。同センターでの定期演奏会のほか、活動の舞台を三鷹市以外にも広げて演奏活動を展開する。

本盤の解説書より一部抜粋(2023.6)

ディスコグラフィー

モーツァルト 後期三大交響曲
モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」&第39番

モーツァルト:交響曲 第40番、ピアノ協奏曲 第18番

ベートーヴェンの交響曲
ベートーヴェン:交響曲第1番&第3番「英雄」

ベートーヴェン:交響曲第2番&5番「運命」

ベートーヴェン:交響曲第4番、R.シュトラウス:メタモルフォーゼン

ベートーヴェン:交響曲 第6番「田園」

ベートーヴェン:交響曲第8番&第7番

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」

関連リンク


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