7月の10枚
2024年7月の10枚
なんかそこそこアクティブに動いていた気がする。連日35℃越えの酷暑日が続いてたのにねぇ。
10枚の選択方法はスマホのカメラロールをつらつらと眺めてピンときたものを。撮影5時間が経っているので、少しは客観的に選べてるかな。
① 魅惑のカーブ
どういった気象条件なのか、空に現れた「3」。もうほんとに、これこそセレンディピティ。見つけたら撮らざるを得ないカタチ。この後、数十分も安定して浮かんでた。
② アイレ フルイク
異質なものが並びあったことで、新しい何かが生まれた。異質と言っても同業者なんだけどね。看板の空白が、地方の今を表している。なんて社会派ぶってみる。
③ ハイキング日和
県境の峠で撮影。お気に入りのミニチュア写真が撮れるレンズにて。石碑までの距離や角度などがうまくハマって、自然なミニチュア写真になった。緑のグラデーションもとてもキレイ。きっと今年の一枚に入ってくるはず。
④ 部活動最終日
3年生として最後のコンクール出場。演奏前で緊張しているかと思いきや、全然そんなこともなく。いや、きっと内心はドキドキのはず。
⑤ 蜂蜜色の街
7月にアノマリーのお話で使った写真。まさに私にとってアノマリーの詰め合わせのよう。
⑥ピース
山中の祇園祭の一コマ。早朝とはいえ日が当たるとすぐに汗ばんでしまう陽気の中、振袖を着け街中を練り歩くのは大変だったろうなぁ。
どうも被写体をフレームギリギリに入れてしまうのが悪い癖。
⑦ 三者面談へ
部活動を引退し、受験に向けての三者面談へ。私も通ったこの道は、今もほとんど変わっていない。息子が卒業したら、もうくることはないかな。と、少しおセンチ。
⑧ 囚われの街
ゴーストとかフレアとかストリークとかパーティクルとか、いろんな効果がてんこ盛り。格子の額縁効果とか、天井の蛍光灯とか詰め込みすぎて訳わかんない。
⑨ 十二夜
月の写真んなんて、毎日山ほど撮られているんだから、その中で「私の」月の写真って何? と考えてる。朧月。ボケたアンテナ。塒へ向かうカラス。
⑩ ペパーミント パティ
手に入れたばかりで扱いに慣れていないトイデジで撮れた、怪我の功名的な一枚。どんなシチュエーションだったの? と考えると楽しい。いや、本人酔ってて全然憶えがなくて……
今月はほぼ全てが行き当たりばったりな写真ばかり。まぁそんな時もあるさー。
まずは毎日カメラを携えて、素敵な一枚を探しましょうぞ!
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