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写真に対する得手不得手

写真を撮るとは、シャッターを切ると同じことではありません

料理に例えれば
フライパンで炒めれば料理になるか
──なりませんよね

材料を下ごしらえして
調味料を計っといて
その上で調理して
お皿に盛り付けて
「召し上がれ♡」とテーブルに並べて
それで初めて料理に、なりますよね

写真も
被写体を探して
どのような構成にするのか考えて
シャッターを切って
必要なら後処理(レタッチ)をして
インスタに出すなり、プリントするなりして
それで写真でしょう

さて、それら手順のうち、一番大事なのは
素材、被写体探しでしょう
行き当たりバッタリアンなワタシなので
素材の良さは出たとこ勝負
なので、写真の質が安定しません
困った

タイトル写真はワタシ史上最高に当たったもの
直交する構造体と
社交する非常階段
とってもグラフィカルで好き
でも、次があるかなぁ……

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