見出し画像

セルフポートレイトのスヽメ

こんばんは
俵孝太郎です

……(눈_눈)

さっそく本題

自分の写真、撮ってますか?
私は撮っています

理由は2つ

⒈モデルを簡単に調達できる
もう、自分なんだから調達も何も、一心同体ですよね
カメラマンの意思をモデルに伝える手間がいらない
もしかしたらコミュ力が全くなくても可かも
そして時と場所を選ばない
撮りたいと思った時が撮る時
こんな便利なモデルを使わない手はないんすよ

平成後期 若いね

とりあえずスマホと自分だけで完結するのって
とってもお手軽でしょ?
慣れてきたらカメラをアップグレードしたり
モデルさんを外注したりすればいいんですよ
ファーストステップはなるべく小さく♡

⒉自分の写真は案外少ない
特におっさんに顕著ですが
自分の写真を持っている人って本当に少ない

自分の写真なんかいらない
なんていう人もいるんですが、本気ですか?
遺影はどの写真を使うんです?

例えば
子供たちにあなたの若い頃の写真が見たい
と言われたら?
よくわからない集合写真や
飲み会での醜態写真ぐらいしかなかったら
とても見せられたものではないでしょう
自らをコントロールした写真を見せたいじゃないですか

子供たちに自分の写真を残してやらないというのは
とても残酷なこと
誰もが自分のルーツを知りたいものでしょう
私も、母が若い頃、
オレンジのミニスカワンピを着て
外ハネボブをしてた写真を見てびっくり
それもかなり可愛かったりして
父ちゃん、やるなっ!

そういう関係性や時代背景がうかがえる写真は
子供たちへの掛け替えのないプレゼントです
明日からと言わず
この記事を読みながら一枚撮ってみましょう

服装ダサダサ、それも味

写真家に限らず
画家も自画像を描きます
小説家だって私小説を書きます
自分自身が一番よく知っている自分を
自分で表現してみましょう
それがサイコーのオリジナリティです

9枚あるけど七変化

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?