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「僕が僕であるために本屋を開くまでの道のり」まとめ

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本屋になる道のりをnoteに毎日投稿していきます。 苦悩や失敗、面白いことや考えが良いコンテンツになれば幸いです。
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8日目/僕が僕であるために本屋を開くまでの道のり

昨日の続き。    レモンと本を結びつけた店にするとしたら。  どうしても梶井基次郎の『檸檬』を思い浮かべてしまう。  店名も「檸檬」でいいかもしれない。  『檸檬』といえば、梶井基次郎の生涯を想像しながら読んでしまう。  梶井基次郎は確か31歳で肺結核で亡くなった。  あ、今、新事実が発覚しました。  確かめるためにWikipediaを開いたら、名前の読みに「かじいもとじろう」と書いてありました。僕は今まで「かじいきじろう」と呼んでました。こんなこともありますね

5日目/僕が僕であるために本屋を開くための道のり

今日で5日目、昨日で本屋をなぜ開きたいのかを書いたので、今日は僕のコンプレックスを書いていこうと思います。   コンプレックス。たくさんあります。 まず一つ目に、昨日も書きましたけど、お金のことがわからない。どのぐらい本屋を開くのにお金がかかるのか。どのぐらい売り上げを出していけば、本屋を継続させることができるのか。それがわかりません。 二つ目は本を読み始めて2年ぐらいなので、読書量や知識が人よりも少ないのではという悩みがあります。 それに、本屋さんとのつながりも薄い

4日目/僕が僕であるために本屋を開くまでの道のり

昨日の投稿で「いつかこのnoteが本になってもいいように」と書いたけど、それプラス「このnoteが企画書になるように」書いていきたいです。 企画書、書いたことなくて、何を書いたらいいのかわからないけど、、、 まあ、しかし自分の本質的な考えは大事だと思うので、今日も ③なぜ本屋を開きたいのか (深く深く掘り下げていくっ) まず、そもそもなぜ働くのかについて、どう捉えるのかが鍵になる気がする。 そして周りの先輩や同級生の就活の仕方にも違和感を抱いていたなと振り返る。