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「僕が僕であるために本屋を開くまでの道のり」まとめ

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本屋になる道のりをnoteに毎日投稿していきます。 苦悩や失敗、面白いことや考えが良いコンテンツになれば幸いです。
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#夢

9日目/僕が僕であるために本屋を開くまでの道のり

空間/ もしレモンサワーと本のお店にするとしたら  そこまで大きくなくてもやっていける気がする。  カウンターで横並びにして、お互いが顔を無理に合わせない、配置にして、椅子は置く形で、  話したければ、近い人同士が会話できて、実際に会話に入らなくても、人と人との会話が聞けて、  本はバーで酒がずらりと壁一面に並んでいるように配置して、お客さんが気になった本を僕が手渡しで、お客さんに届けて、そこでコミュニケーションのきっかけが生まれるようにして。  けど、まだ常識の範

7日目/僕が僕であるために本屋を開くための道のり

どんな本屋を目指すのか。  場  坂口恭平さんのような人に寄り添った書店にするためには場が必要な気がします。それは実際の場でもいいし、オンラインでもいいと思うし。とにかく、場が必要です。  そして、その場に人がずっと居たいと思わなければなりません。本を見てすぐに出るというよりも。本を見ながら、広島の誇りである、レモンサワーと牡蠣を食べ、店員やお客さんがコミュニケーションを取る。そんな本とお酒の店があると素敵な気がします。これは1つの案に過ぎませんが。今、すごくこの本屋に

5日目/僕が僕であるために本屋を開くための道のり

今日で5日目、昨日で本屋をなぜ開きたいのかを書いたので、今日は僕のコンプレックスを書いていこうと思います。   コンプレックス。たくさんあります。 まず一つ目に、昨日も書きましたけど、お金のことがわからない。どのぐらい本屋を開くのにお金がかかるのか。どのぐらい売り上げを出していけば、本屋を継続させることができるのか。それがわかりません。 二つ目は本を読み始めて2年ぐらいなので、読書量や知識が人よりも少ないのではという悩みがあります。 それに、本屋さんとのつながりも薄い