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「誰かのため」がずっと分からなかった

1年前のnoteと比べながら。
廃校教育キャンプを通して「目の前にいる人の想いを引き出せるようになりたい」という自分の想いがより確実になりました。
また、その背景を見つけることができました。

今年1番の変化

1年前に真央くんからもらった言葉

私の今年1番の変化は、
自分以外の「誰か」を想えるようになったこと‪だなと思います🌱‬
まさかこの時が来るなんて…!笑

そこには
・RYFでファシリテーションを学べたこと
・真央くんの存在
が本当に本当に大きいです。

1年前の今

1年前は常に「自分」が主語でした。

大好きな陸上を高校で辞めて、大学に入学してからずっと、
自分のやりたいことを探してもがいていました💨

「自分のため」の学びを得ることに必死。
アイルで活動していたのも、インタビューを通して「自分の」価値観を広げるためでした。

自分が学ぶこと、活動することで「誰か」に届けることが想像できなかったです。

でも、常に不安や焦りを抱えていて、私はどこに向かっているのだろうかという気持ちと葛藤していました。

Raise your Flagとの出会い

そんな想いを抱えていた去年の12月に瀬奈さんがRYFを紹介してくださり、恩人である真央くんと出会いました。

初回講座のnote。 RYFに入った理由も「自分が」スキルを身に着けたかったからでした。

その時にもらった言葉が、今回のnoteの1番最初の言葉。
「自分のためにやることは全く悪いことじゃない。でも、『誰かのため』と思える存在に出会ったら、それがづっきーが本当にやりたいことなのかもね。」

この言葉がきっかけで、私はこの1年間、「誰に何を届けたいのか」を考え続けてきました。

そしてその結果、まだまだ抽象的ですが、
マイプロで出会う人たち、アイルメンバー、1on1をする人などなど
「目の前にいる人の想いをもっと引き出せるようになりたい。そして、想いを形にしたい。たくさんの人に届けたい。」という想いが浮かんできました。

だからこそ、今回廃校教育キャンプへの参加を決めました🏫

「他人が主語」の言葉が1番多かった

廃校教育キャンプで出会った、うっちーさん、きゃさりんさん、いなばっちさんとの4人のワーク。深く深く自分の想いを話しました。

「人の想いを引き出したい。形にしたい。届けられるようになりたい。」と私は繰り返し何度も言っていたような気がします。

そして、2日目の朝に3人からもらった応援の言葉が、1年前の私だったら絶対に出会えなかった言葉でした。

「づっきーは伴走のスペシャリストになりたいんだね。」
「づっきーが4人の中で1番、『他人が主語』の言葉が多かった。」
「づっきーがそんなに想いを引き出したい子たちに私も会ってみたい!」
という言葉をもらいました。

本当に嬉しかったです。

この時はっきりと、「あれっ?😳私『誰かのため』をいつの間にか考えられるようになってる。」と気づきました。

ファシリテーションを通して「好きな表情」に出会えた

なんで考えられるようになったんだろう🤔と考えたときに、
「あっ…。ファシリテーションの実践だ。」と思いました。

マイプロでファシリをした時に、高校生がすごくイキイキとしながら「好き」を語る姿を見れたこと。

アイルでインタビューをした人が、「づっきーさんと話したおかげで自分の考えを整理できました。自然とたくさん話せて、自分こう思ってたんだって新しい気づきを得られました。」と言ってくれたこと。

アイルミーティングでファシリをして、アイルメンバーが笑ってくれたから。

ファシリのお仕事をさせていただいた時に見れた表情。

気づかないうちに、ファシリを通して見れた表情が大好きになってたんだなぁ。

そして、その人たちが持っている想いはどれも本当に素敵で、だからこそ、私はその想いにもっと光を当てたいと思うようになったんだな。

ファシリを勉強したからこそ見れた景色で、たどり着けた想いだと思います。

真央くんがくれる「きっかけ」は全部掴みにいきたい

ひなちゃん撮ってくれてありがとう

真央くんには本当に本当に感謝でいっぱいです。
成長のきっかけをいつもくださり、そして、成長を本気で喜んでくださりありがとうございます。

RYFも廃校も1回断りました。
「次にします!」と笑笑

でも、それでも誘ってくださいました。
今は思います。「次」じゃ永遠に成長できなかった。

いなばっちさんが宣言に「成長の伏線を張る」と書かれていました。
本当にこれです。
真央くん、伏線を張ってくださりありがとうございます。

1年前の自分ではたどり着けない景色を見れました!!
絶賛階段かけ上がり途中の私を今後ともよろしくお願いいたします!

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