オッタニ・やまびこマルシェ「山菜まつり」(令和6年5月11日)の記録

画像1 この日のメインデッシュ、たけのこご飯仕上げの様子です。
画像2 地元出身のお母さん(命のカプセル記入支援を依頼)とともに参加くれたお嬢さんに、たけのこご飯の下ごしらえをお願いしました。いつもお世話になっているお姉さまが指導役、教えるのも楽しそう。開始直後に、「電気が来ていない、ガスが出ない」のハプニングに見舞われ調理着手が遅れましたが、とてもいい雰囲気で調理が進んでいきました。
画像3 おくどさんで炊き始めると、パシャっとされていました。
画像4 ごはんの方はふいたので焚き物を引いてむらしに。引いた焚き物を左側に移して湯沸かし。この日はガスが使えなかったので、すべて薪・炭のお世話になりました。かまどの熱効率の良さは、いつも感心させられます。
画像5 たけのこご飯仕上げ用の木の芽を刻んでおられます。どんどん息が合っていい感じの共同作業です。
画像6 お嬢さんのお母さんが覗きにこられました。
画像7 仕上げの木の芽、たっぷりと。
画像8 木の芽をさらに少しあしらって、完成!
画像9 順調にお口に運んでいただきました。この日は、かつて山村留学生だった学生さんとお父様がはるばる参加してくださいました。
画像10 食後のおしゃべりタイム。
画像11 にこやか、にこやか。
画像12 外のテーブルでも食事やお話が進んでいます。なごやか、なごやか
画像13 体験交流館の入り口側からの様子
画像14 海岸で回収したプラスチックごみで作ったアクセサリー販売の様子。佐用町から二回目のご参加です。
画像15 アクセサリーを見分中の虫博士。
画像16 回収プラスチックを使ったこの取組は兵庫県立大付属高校の生徒さんたちによるもので、屋号はRableです。中間テスト前ということで、取組を支えるお母さまだけでお越しになりました。
画像17 恒例になってきたネイルサロン。
画像18 休む暇もなくお客様が続きます。
画像19 きれいなピンクに仕上がって喜ばれていました。
画像20 もう一人見せてもらいました。
画像21 大塚先生の移動図書。ご本人は中央公民館の公務に行かれたので、この日は無人の図書コーナー。
画像22 本棚を眺めるご婦人あり。
画像23 この日は、命のカプセルの記入を支援していただくために、看護師さんと歯科衛生士さんに来てもらったのですが、残念ながらそれを目的に来られた方はありませんでした。
画像24 肩掛けの命のカプセル。こうすると洒落た感じに見えますね。
画像25 いつもテーブルの飾りつけありがとうございます! 残った菖蒲をおすそ分け用に小分けされています。
画像26 ご寄付をいただいたレトルトカレー。たけのこご飯のデザートにカレーを食べた方もおられました。マルシェで残った保存食品は、社協に預けてこども食堂に提供してもらっています。
画像27 この日の風景。いい天気でした。
画像28 駐車場の様子。田植え時期の終盤に開催したので、駐車台数は3月に比べて少なめでした。来年は、5月の最終土曜日にしたいと思います。次回は9月28日(土)、新米まつりの予定です。

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