しぐれるし寒かったけど、里芋の焼き芋を楽しんだオッタニ・やまびこマルシェ('23.11.18)

画像1 「里芋まつり」というぐらい皆さんとたくさん焼き芋を食べたマルシェでした。塩とおろしたゆず皮で食べる準備をしていましたが、おいしいゆず味噌を持ってきてくださったお姉さまがいて、焼き芋がどんどん口に運ばれていきました。
画像2 上手におつくりになるおじさんから預かり届けていただいた里芋。
画像3 里芋のおじさんを、お姉さまがたが「よう来ちゃったなぁ」とお出迎え。
画像4 体験交流館の中でおじさまも腰を下ろして、蒸して焼いた里芋を剥いてゆず味噌をつけて楽しんでいただきました。「こんなことするのやったら、もっと置いておけばよかった」と言われていました。来年はもっとたくさん作ってもらえたらと思います。
画像5 開始直後は良い天気で、たき火日和。火にあたりながら鍵盤ハーモニカのスーミィさんの演奏を楽しみました。しかし、すぐに時雨模様というよりみぞれ模様。午後は、演奏場所が屋内に移りました。
画像6 囲炉裏に炭を入れたところ、焼いた里芋の皮をむいて、再度火にあぶる人が出てきました。ちょっと焦がしてお団子風で召し上がられたようです。
画像7 ランチタイムは定番になってきたカレー。一升炊きの炊飯器でごはんを炊いてもらい、各自持ってきたレトルトカレーをかまどで温めて食しました。
画像8 カレー温め中
画像9 みなさんカレーをお楽しみ中
画像10 仲良く分け分けして、あいがけカレーにしてみました
画像11 午後の演奏会、囲炉裏のそばに移っていただき、温かく鑑賞。
画像12 温かく音楽鑑賞中
画像13 足をあぶりながらおくつろぎ。手拍子も始まりました。
画像14 粟賀の作業所・ゆめはな館で造られた敷物の販売中。たくさん売れましたかー?
画像15 マルシェ会場に行くと、食器や古い雑誌が置かれていました。物々交換に使わせていただきます。
画像16 敷物の右には根宇野産の柚子。「お好きな人で分けてください」といただいたものです。
画像17 こんな食品をストックして、セルフカフェやマルシェのランチを楽しむとともに、神河町社協に預けてこども食堂などに寄付してもらっています。
画像18 この日のマルシェで残った里芋とレトルト食品が、寄付として旅立っていきました。
画像19 加古川の志方の田んぼに作付けされた綿が会場に届けられました。
画像20 テーブルに飾られました。「いいわね」の声が。
画像21 何人かの方が「もらっていい?」ということで、持帰っていただくことに。寒冷地なので綿の栽培適地ではないですが、2024年は観賞用に少し作付けしようかと思いました。今回も気づきの多いマルシェでした。ご参加の皆様ありがとうございました。

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