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「まるで映画だね」というには尊すぎるけど

おはようございます。 

今回は素敵な人たちの話をさせていただきたくnoteを更新しました。

私の人生で自慢したいことなんて、めったにありませんから、どうか最後まで読んでくれると嬉しいです。

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昨日、4月18日。

ミスiD2021で知り合えた4人で結成したグループ"ちっちゃいもの倶楽部"が2回目のカフェイベントを行いました。

私は会社員で一般人。
頻繁にイベントを行うことができず、2ヶ月ぶりの開催でした。

今回のイベントは予約制ではなく、イベント時間になるまでお客さんが来てくれるという保証がないため、最悪なことを想定しては家にあるカードゲームを持参するという自信のなさでギリギリ成り立っていました。

しかし、その最悪な予想を裏切るほど、お店は常に満席状態。本当にありがとうございます。


オープンからラストまで居てくださった方、
予定の合間を縫って会いに来てくれたあなたも、私たちに優しい時間を与えてくれて本当に本当にありがとうございます。

(莉紗ちゃんが作ってくれたメニュー表)

そして、イベントも終盤。

メンバーみんなと事前に作っていた音楽リストを私のiPhoneから流していたのですが、音楽が突然止まってしまいました。

莉紗ちゃんから「調子が悪いなら私のiPhoneから流すよ」と言われ、お願いしていたら、なんと大森靖子さんの「M」が流れはじめたんです。(私の大好きな曲)

そして、莉紗ちゃんからの「戸田真琴賞おめでとう」の言葉を合図に、

白とオレンジの花が沢山散りばめられたケーキと

素敵な花束。

ちっちゃいもの倶楽部のメンバーと、応援してくれてる方々からの手作りの色紙をプレゼントしてもらいました。


莉紗ちゃんは普段TwitterのDMを閉じているのですが、この日のためにファンの皆さんにメッセージをもらいに行ってくれたみたいです。(みんなびっくりしたんじゃない?)

このサプライズには本当に驚いて、私を照らしてくれるスポットライトの光が本物の光だったから、私はその場から逃げ出してしまいました。

ごめんなさい…

莉紗ちゃんはミスiD2021で"不器用な愛賞"を受賞していたけど、こうゆうまっすぐなところを見ると全然不器用じゃないよね。

まぁ、器用でもないけど、本当に愛が異常にデカくて、まっすぐで子供みたいにわんわん泣いて、とにかく美しい。

これだけ愛がでかい人は、そりゃ自分が愛されていないと嘆いてしまうのもすごく分かるし、どうかもっと周りの人が彼女に優しくならなきゃいけないね…

生まれたての赤ちゃんをみんなが愛するくらいの、あの一瞬が、なんで23歳には訪れないのか、きちんと怒らないといけないなとも思いました。

今となってはこのラインのやり取りすら最高で、莉紗ちゃんとくま子が遅刻したと優しいウソをついて早い時間から準備してくれていたのも、平手ユウが買い出しの時間を少しでも伸ばそうとしていたことも、本当に最高です。

だから、こんなに素敵な仲間のことを自慢せずにはいられませんでした。

そして同時に、戸田真琴賞の重みを感じずにはいられませんでした。

みんながそのことを理解していることも、これまでの活動がきちんと伝わっていることも、しっかりと噛み締めた日になりました。

映画みたいな時間を作ってくれてありがとうございました。

「まるで映画だね」というには尊すぎるくらい優しい時間でした。

人生の続編はまだまだ長くなりますが、どうかこれからも私たちをよろしくお願いいたします。

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