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日々のこと16 新月のタオル新調、国立近代美術館 TRIOなど

昨日の夕食で買ってきたレタス一玉、家族で食べてしまったので、近所のスーパーでウォーキングついでにレタスを買う週明け。
セルフレジが導入されたことで、私の好感度上昇のスーパー。
セルフレジでバーコード読み取りをすると、「238円」とよい滑舌で明るく読み上げてくれるのだけど、なぜか「100円」になると急に平坦、低音、テンションだだ下がりの「100円→↓」になる。
なんで、100円だけ。

週末のこと、かに座新月でタオルを新調する

6日は朝にかに座の新月を迎え、夫土日休み、娘課題に追われた週末でいつもは揃わない家族が夕食を3人で食べたりして、かに座な感じ。
私が「先生!」と呼ばせていただいている方のかに座新月の過ごし方アドバイスに「タオルを新調する」とあったので、素直にやってみる。

新しいこと、始まりの新月、
共感力や繊細さ、仲間意識などがキーワードのかに座、
安心できる場所や居場所でエレメント水とくれば、タオル新調、なるほど!
星は連想ゲームみたいなところもおもしろい。
だって、お空の雰囲気がそんな感じだからやってみたらいいじゃない、という感じです。(わたくし一個人の感想)

今回は娘のバスタオル(かさかさになりかけた)、暑くなって首に巻かれたりシャワー浴びるのに出番が増えるフェイスタオルを導入しました。
タグ?ラベル?も好き。

大好きおぼろタオル


週末のこと、国立近代美術館「TORIO」展に行く

夫が無料鑑賞券をいただいたので行ってきました。

館内展示は一部の展示を除き、ほぼ写真撮影可。
私は、「これ、撮りたい(スマホで)」と思いつつ、今回は鑑賞に集中。

東京近代美術館(Tokyo)、パリ市立近代美術館(paRIs)、大阪中之島美術館(Osaka)でTRIO。
3つの美術館の作品を一作品ずつ、一つのテーマや問いかけで集め、ひとところで展示するという興味深い展示。
・モデルたちのパワー
・空想の庭
・現実と非現実のあわい

など、HPに載っている作品だけでもなかなか。
モデルさん3人、脱力感がそれぞれいいです。

現実と非現実のあわい、でとりあげられたマグリット、ヴィクトル・ブローネル、有元利夫の3作品なんかは、海王星感があります。
今、ネイタル水星がずっとトランジット海王星とアスペクトし続けている私、ちょっと見入ってしまいました。

テーマや作品のライトな解説が展示品の上など、壁面に大きく書かれているので、美術館でやってしまいがちな「作品を観るより解説読んでる方が一生懸命になっちゃった」になりにくく、自然な目の動きで鑑賞できます。

まったく美術、アートに明るくない私でも、なーんか聞いたことある、観たことある、藤田嗣治、ダリ、マティス、岸田劉生、佐伯祐三、草間彌生、岡本太郎、奈良美智、、のものもあって、楽しみやすい展示でした。

一番印象に残ったのは、奈良美智の女の子。はじめての実物。
大きなカンバスに優しい色、優しい輪郭、複雑な瞳。
うっとりさせていただきました。

今回の展示について学芸員さんのお話、とてもわかりやすい。ぜひ。

館内4階には広いガラス窓のお部屋があり、皇居方面を眺めながら一息つくことができます。
当日は雨宿り代りにバリバリ空を割る稲妻を鑑賞して帰りました。

心満たされた週末のお話。

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