見出し画像

MELODY

 今日も今日とてSexy Zoneに思いを馳せながらnoteを更新するぞー。取り掛かりが遅くなってしまったのでバタバタだ。強いられてるわけでもないのに、自分に何かを課していくスタイル。悪くない。

 今日はほんの少しセンチメンタルな気持ちで、焦燥感とお友達である。自分のメンタルは豆腐ではないけど、高野豆腐くらいには柔らかいので、まあブニャブニャしてることもある。そういう時はひっそりと息をしていたいのだが、社会人としてそうもいかないのでどうにか無理矢理気持ちを引っ張り上げて、平手打ちかましながらマイナスからゼロくらいまではとりあえず…。みたいな感じにはするけど、あがらない気持ちをあげるなんてそう簡単ではないので無理をしない程度に今日を過ごす。
 Sexy Zoneのアルバム「POPxSTEP!?」の14曲目に「それでいいよ」って曲があるんです。この曲初めて聴いたのはポプステ配信の時だったんですけど、出だしがすでに肯定してくれてるんですよ。「ねえ、それでいいよ」と。そこでもうボロボロ泣いてました。「え?何なんこれセクゾいい曲歌うやん。何なんこれ泣いてまうやろ」と。このポプステコンの時に、セクゾは人の心に寄り添うような結構メッセージ性のある曲が多くて驚きました。恋愛ソングでも年れ層が幅広いというか、雰囲気?が小学生から彼らの実年齢までの可愛い初恋からティーンのワクワクそわそわする感じだったり、手痛い失恋だったり、幸せな二人が浮かんでくるようなドラマを感じたり。一つのアルバムにオムニバスで物語が詰め込まれているような、そんな印象を受けました。そういう部分でもなんかSexy Zoneの曲は「対人関係」というイメージがすごくある。自分と他者、誰かと誰か。漠然としているし、私の感覚で書いてるからわかってもらえなさそう(笑)
 「向き合ってる」というのか。何か必ず誰かがそこに居るみたいな。アウトプット難しい(笑)
 10周年イヤーに差し掛かるところでSexy Zoneに引っ掛けられに行ったことにきっと何かの御縁があるだろうと思いながら、今個人的にセクゾ祭りに入っております。ただ、今のSexy Zoneだから好きになれたんだというのはすごく感じる。私の周波数がバチっとハマるまでにこんなに時間がかかったというだけで、Sexy Zoneがどうのというわけではないぞ。
 興味ない時は歌声の聞き分けできないし、見た目と名前が一致しないし、例に漏れずふまけんよく間違えてたし(笑)、でもガルボは買ってクリアファイルと下敷き?は奇跡的にもらってたのよな。
 古参セクラバ勢は今のセクゾってどう見てるんだろ?大変そうだったっていうのはよく見かけるけど、当時を知らない先入観ない勢から見るとすごくいい感じに見えるし、今はマリちゃん休養中だけどこの先年齢を重ねていくほど素敵なグループになると思うんだよなー。マリちゃんが25、6くらいになるころが凄く楽しみでね。深みのあるグループになって欲しいなあ。私の本命V6の10周年の時は会場でボロ泣きしてたわ。コンサート中に「あ、私この人たちのこと10年も好きでい続けたんや」って気付いた瞬間、時間の積み重ねととてつもない幸せを感じて涙が止まらなかったなあ。グループが続いていなかったら10年も誰かに好きな気持ちを持ち続けることはなかっただろうし、あの日コンサート会場で「おめでとう」や「ありがとう」のやりとりもなかったと考えると、10年の節目はとても特別なものだったなと思います。
 今はこういう状況だし、アニバーサリーを直接祝う場を設けるには難しいかもしれんけど、この先振り返った時に「あの時はあんな状況だったからこそ今回のアニバーサリーは絶対盛り上げるぞ!!」と闘志を燃やせる力にできるといいよね。

 今年、アニバーサリーイヤーに入ってるのはKAT-TUN(15周年)とKis-My-Ft2(10周年)とSexy Zone(10周年)。三組とも良いアニバーサリーとなりますよう。

画像1

 ほんと気分乗らん時は引きこもりたいし耽っていたい。
 なんでこんな憂鬱なきもちなんかな?と探ったら、時期的に私の敏感な粘膜を奥まで刺激するアイツが来てるんですね。ええ。許されるならアイツが息づく山を丸ごと燃やしたくなる季節がきてます。私が一番楽しめない季節が…。
 杉の木自体は良い香りするし好きなんだけど、花粉がなあ。ほんと辛い。昨日、くしゃみが出始めててジワジワきてますね。まだほんとうっすらではあるけど、気配を感じています。コロナ以前に私は外出する気になれん季節だったわ。過敏すぎるアレルギー反応が悔しい!!!(笑)去年は薬効かなくなる時があって、作業中マスクの下がドロッドロになってたのを今思い出した。強い薬は眠くなるし怠くなるから避けたいところ。
 杉花粉に弱い皆様、ともに乗り越えましょう。

 それでは本日はこの辺で。
 また明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?